金沢の観光スポットレポート その1074(No.1515)
◇兼六園の梅 2019 -5 麻耶紅、紅枝垂、八重白梅
昨年は異常な大雪に見舞われたが、今冬は雪も少なく兼六園梅林も7年ほど撮影をしているが、咲く順番が狂っており、いつもは遅く咲くはずの八重寒紅の木、青軸の木が1ヶ月早く咲き始めた。
16)麻耶紅(まやこう)
梅(ウメ)はバラ科サクラ属の落葉小高木である。 中国原産で、日本へは古代に渡来した。 摩耶紅(マヤコウ)はその栽培品種の1つである。樹高は3メートルから6メートル くらいである。葉は楕円形で、互い違いに生える。
梅園の中でも豊後と並び、見栄えする梅である。
■写真は麻耶紅(3/15)
■写真は麻耶紅(3/8)
■写真は麻耶紅(3/15)
17)紅枝垂(べにしだれ)
園内には2本ある。
■写真は紅枝垂(2/25)
■写真は紅枝垂(3/6)
■写真は紅枝垂(3/9)
18)八重白梅(やえはくばい)
随身坂料金所手前(金沢神社左横)にあり、無料地区に2本ある。
■写真は八重白梅(3/15)
■写真は梅林(3/19)
(つづく)