金沢の観光スポットレポート その1073(No.1514)
◇兼六園の梅 2019 -6 八重唐梅、緑萼、緑萼枝垂
昨年は異常な大雪に見舞われたが、今冬は雪も少なく兼六園梅林も7年ほど撮影をしているが、咲く順番が狂っており、いつもは遅く咲くはずの八重寒紅の木、青軸の木が1ヶ月早く咲き始めた。
13)八重唐梅(やえとうばい)
緋梅系・唐梅性の紅色をした八重咲きの中輪(花径20から25ミリ)花弁には赤い筋が入り、下向きに咲く。一重咲きのものを唐梅(とうばい)というが、これと区別せずに唐梅と表示するところもある。
■写真は八重唐梅(2/5)
■写真は八重唐梅(2/11)
■写真は八重唐梅(2/23)
14)緑萼(りょくがく)
緑愕は随身坂料金所手前(金沢神社近く)にあり、無料地区にある。
■写真は緑萼(2/23)
■写真は緑萼(3/3)
15)緑萼枝垂(りょくがくしだれ)
中輪で八重咲き。花弁の先に細かな波を打つ。萼が緑色のため黄白色に見える。
■写真は緑萼枝垂(3/3)
■写真は緑萼枝垂(3/6)
■写真は緑萼枝垂(3/15)
■写真は梅林(3/19)
(つづく)