植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

兼六園の梅 2019 -6 八重唐梅、緑萼、緑萼枝垂

2019-03-24 04:53:02 | 日記


金沢の観光スポットレポート その1073(No.1514)

◇兼六園の梅 2019 -6 八重唐梅、緑萼、緑萼枝垂

昨年は異常な大雪に見舞われたが、今冬は雪も少なく兼六園梅林も7年ほど撮影をしているが、咲く順番が狂っており、いつもは遅く咲くはずの八重寒紅の木、青軸の木が1ヶ月早く咲き始めた。

13)八重唐梅(やえとうばい)

緋梅系・唐梅性の紅色をした八重咲きの中輪(花径20から25ミリ)花弁には赤い筋が入り、下向きに咲く。一重咲きのものを唐梅(とうばい)というが、これと区別せずに唐梅と表示するところもある。

■写真は八重唐梅(2/5)





■写真は八重唐梅(2/11)



■写真は八重唐梅(2/23)



14)緑萼(りょくがく)

緑愕は随身坂料金所手前(金沢神社近く)にあり、無料地区にある。



■写真は緑萼(2/23)





■写真は緑萼(3/3)



15)緑萼枝垂(りょくがくしだれ)

中輪で八重咲き。花弁の先に細かな波を打つ。萼が緑色のため黄白色に見える。



■写真は緑萼枝垂(3/3)



■写真は緑萼枝垂(3/6)





■写真は緑萼枝垂(3/15)



■写真は梅林(3/19)

(つづく)