金沢の観光スポットレポート その1112(No.1558)
◇いしかわ・金沢「風と緑の楽都音楽祭2019」その1
5月2日金沢市のしいのき迎賓館石の広場で「いしかわ・金沢風と緑の楽都音楽祭2019」の企画「吹奏楽の日」が開かれた。青空の下、11団体約800人が力強い音色を響かせ、街中は大いに盛り上がった。
■写真はしいのき迎賓館広場の吹奏楽の祭典 合同演奏会(5/2)
小松高吹奏楽部がオープニングを飾り、桜丘高、遊学館高、金沢龍谷高、小松明峰高、小松市立高、富山商業高の吹奏楽部と金大吹奏楽団、百萬石ウィンドオーケストラが参加。ポップス調にアレンジしたチャイコフスキー「くるみ割り人形」などを披露した。長野県高校選抜吹奏楽団、岡山学芸館高吹奏楽部がゲスト出演した。
■写真はしいのき迎賓館広場の桜丘高校(5/2)
クラシックに詳しくない人でも気軽に参加しやすいプログラムが並ぶ、金沢発のクラシック音楽の祭典「いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭」。今年のテーマは「北欧とロシア」。グリーグ、シベリウス、チャイコフスキーに加えて、ピアノの詩人・ショパンの名曲を中心にプログラムが構成される。
■写真はもてなしドーム(5/3)
■写真は長野高校選抜吹奏楽団(5/3)
■写真は金沢大学吹奏楽団(5/3)
■写真は金沢駅コンコースアマチュアピアノ演奏(5/3)
■写真は金沢駅もてなしドーム地下多治見少年少女合唱団(5/3)
(つづく)