
金沢の観光スポットレポート その1118(No.1566)
◇兼六園春の花 2019 -5(完) カキツバタ-2、エゴの木
兼六園の梅、桜を取材中に多くの花を撮影したので紹介します。
20)カキツバタ-2

○杜若(カキツバタ)
カキツバタは湿地に群生し、5月から6月にかけて紫色の花を付ける。内花被片が細く直立し、外花被片(前面に垂れ下がった花びら)の中央部に白ないし淡黄色の斑紋があることなどを特徴とする。
杜若は花見橋から霞が池の曲水に1万株・4万本と言われ5月初旬から下旬まで楽しませてくれる。
今年のカキツバタは何が原因かわかりませんが元気がなく珍しい状況。

■写真は花見橋のカキツバタ(19.5.20)


■写真は木橋のカキツバタ(19.5.20)

■写真は千歳橋付近のカキツバタ(19.5.20)
21)エゴの木



■写真はエゴの木(19.5.20)

■写真はエゴの木(19.5.15)
番外)タブノキの新芽



■写真は桂坂口のタブノキ(19.5.15)
番外)品種不明の新芽


■写真は桂坂口品種不明(19.5.15)
(兼六園春の花 2019 完)