金沢の観光スポットレポート その1143(No.1598)
◇金沢の夏2019-1兼六園 ① 瓢池
○兼六園の概要
加賀百万石の文化を映す、歴史的文化遺産である。水戸偕楽園、岡山後楽園とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。
兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれている。入場者数18年度入場者数275万人(前年比98.2%)であった。
■写真は瓢池海石塔枝垂れ桜のサクランボ
■写真は海石塔と翠滝
〇日暮らしの橋
言い伝えによると、瓢池に架かる「日暮らしの橋」に立つと滝の水爆の饗音と景観が素晴らしく、眺めていると何時までも飽きないので、日の暮れるのも忘れる程だということからこの名が付いたといわれています。
■写真は日暮の橋とサツキ
■写真は瓢池キンシバイ
■写真は夕顔亭
■撮影日:2019.6.12-15
(つづく)