金沢の観光スポットレポート その1144(No.1599)
◇金沢の夏2019-1兼六園 ② 梅林、曲水
○兼六園の概要
加賀百万石の文化を映す、歴史的文化遺産である。水戸偕楽園、岡山後楽園とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。
兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれている。入場者数18年度入場者数275万人(前年比98.2%)であった。
■写真は芥川龍之介が宿泊したとされる三芳庵跡
■写真は梅林のカリンの実
梅林の果実は例年約1トンになるが、今年は裏年で例年の約半分のようだ!(係員さん談)この果実は金沢市内の施設などに寄付される。
■写真は梅林の梅採取
■写真はシナマンサクの新葉
■写真は時雨亭付近のあやめ?
■写真は梅林のマユミ
■写真は梅林のキンシバイ
■撮影日:2019.6.12-15
(つづく)