植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

金沢の商業看板⑦ 香林坊、長町、竪町周辺ー2

2017-10-13 04:44:30 | 日記


金沢の観光スポットレポート その746(No.1122)

◇金沢の商業看板⑦ 香林坊、長町、竪町周辺ー2

金沢は藩政期、明治、大正、昭和、平成の「バームクーヘン都市」といわれ、その時代の建築物や工芸文化、食文化などが受け継がれ、現在と融合しているのが大きな魅力ではないでしょうか?

商業用看板もその時代に造られたものを継承・保存したものや、新しく作ったものがあり、建物全体の雰囲気を醸し出しているのです。

今回は、日頃はあまり意識をしない、金沢らしさの看板に絞り金沢市内中心部を取材しバームクーヘン都市の魅力を探ってみました。



6)ゑり虎(えりとら)

江戸末期安永五年(1776)三代目・才田屋仁左衛門が家業を興して以来、五代目・花岡虎次郎が六代目とともに、竪町より昭和13年片町の現店舗に移り、本格的に「高級呉服専門店」としての歩みを始めた。現当代は七代目。

住所:金沢市片町片町2丁目2-1(片町きらら)
TEL:076-263-8311

■写真はゑり虎



7)竹屋 呉服

加賀友禅と創作のきもの こもの竹屋(タケヤ)は天保7年(1836)創業です。

住所:金沢市竪町17
TEL:076-222-0006



■写真は竹屋 呉服



8)漢方薬周佐堂

医薬品、医薬部外品、漢方薬、健康食品を取扱う、相談薬局です。

住所:金沢市堅町 13
TEL:076-221-9381



■写真は漢方薬周佐堂



9)野田屋茶舗

 安政6年(1859)よりおいしいお茶にこだわり続けている。喫茶も充実させている。抹茶やほうじ茶を使ったお茶屋ならではのスィーツを、庭の見えるゆったりとした店内で過ごせる。

住所:金沢市竪町3
TEL:076-221-0982



■写真は野田屋茶舗



10)天狗中田本店

明治41年(1908)から続く老舗。金沢でお肉と言えば「天狗の肉」と言われるほど市民に親しまれている。

金沢市新竪町3丁目88
TEL.076-221-0298(代)





■写真は天狗中田本店

(つづく)

金沢の商業看板⑦ 香林坊、長町、竪町周辺ー1

2017-10-12 04:26:14 | 日記


金沢の観光スポットレポート その745(No.1121)

◇金沢の商業看板⑦ 香林坊、長町、竪町周辺ー1

金沢は藩政期、明治、大正、昭和、平成の「バームクーヘン都市」といわれ、その時代の建築物や工芸文化、食文化などが受け継がれ、現在と融合しているのが大きな魅力ではないでしょうか?

商業用看板もその時代に造られたものを継承・保存したものや、新しく作ったものがあり、建物全体の雰囲気を醸し出しているのです。

今回は、日頃はあまり意識をしない、金沢らしさの看板に絞り金沢市内中心部を取材しバームクーヘン都市の魅力を探ってみました。

1)板屋本店

 創業昭和21年(1946)昭和26年(1951)現在地に移転。現在三代目。素材に強いこだわりを持ち、手作りで味を追求。

住所:金沢市尾山町10-18
TEL:076-221-0232



■写真は板屋本店



2)大樋焼本家(九代大樋勘兵衛)

金沢の伝統工芸である大樋焼の窯元で。加賀藩百万石のお庭焼として、340年余の歴史があり、素朴で暖かい味わいのある抹茶碗は長年愛好されています。当窯は、九代目大樋勘兵衛と大樋朔芳父子の作品を、展示、販売しています。

住所:金沢市南町5-8
TEL:076-231-0306





■写真は大樋焼本家窯



3)能作(のさく)

 安永9年(1780年)加賀之国尾山の武蔵ケ辻においてうるし業を創業。以来、200有余年、初代能登屋作太郎より8代に至るまで、うるし・漆器の製造販売はもとより「うるし文化」の拡がりを目指している。

住所:金沢市広坂1丁目1?60
TEL:076-263-8121





■写真は能作



4)眞美堂

金沢のガラス、陶磁器店の老舗。約100坪のフロアーには世界中のガラスと陶磁器が所狭しと並んでいる。

住所:金沢市片町1丁目1-31
TEL: 076-264-3773



■写真は眞美堂



5)中屋彦十郎薬舗

 中屋家の祖は山城の国の出身で戦乱のなか、落武者となって加賀の国・金沢の戸室山の麓に居を構え所司となっていた。中屋家には代々伝えられた家伝の薬があり、村人に分け与えていたところ評判がよく買い求められていた。
 初代は町人となり天正7年(1579年)金沢・南町において薬種業を創業。近年は代々が彦十郎を襲名し当代は15代となる。

住所:金沢市片町1丁目1-29 混元丹ビル
TEL:076-231-1301



■写真は中屋彦十郎薬舗

(つづく)

金沢の商業看板⑥ 金沢駅周辺-3(完)

2017-10-11 04:13:44 | 日記


金沢の観光スポットレポート その744(No.1120)

◇金沢の商業看板⑥ 金沢駅周辺-3(完)

金沢は藩政期、明治、大正、昭和、平成の「バームクーヘン都市」といわれ、その時代の建築物や工芸文化、食文化などが受け継がれ、現在と融合しているのが大きな魅力ではないでしょうか?

商業用看板もその時代に造られたものを継承・保存したものや、新しく作ったものがあり、建物全体の雰囲気を醸し出しているのです。

今回は、日頃はあまり意識をしない、金沢らしさの看板に絞り金沢市内中心部を取材しバームクーヘン都市の魅力を探ってみました。

9)九谷焼 黒龍堂

住所:金沢市本町1丁目5-3 リファーレ1F
TEL:076-221-2039



■写真は九谷焼 黒龍堂



10)長八金沢駅前店

寿しと手造り料理、石川の郷土料理、地酒などちょっと贅沢な味を楽しむ“和”空間。

住所:金沢市此花町5-5 玉川駅前ビル1F
TEL:076-256-1843



■写真は長八金沢駅前店



11)かじ亭

かじ亭は地元サラリーマンご用達のお店です。

住所:金沢市本町1丁目9-5
TEL:076-263-1210



■写真はかじ亭



12)音床(ねどこ)

音床スタジオではギター教室や、小規模のレコーディングを行っている。

住所:金沢市本町1-9-14(別院通り)
TEL:076-231-2928





■写真は音床



13)百万石能の会此花道場(能アトリエ)

ユネスコに登録された世界無形文化遺産「能楽」を愛好する方のすそ野を
文化の実践をとおして広げる活動している。

住所:金沢市此花町4-21
TEL: 076-224-0775



■写真は百万石能の会此花道場

(つづく)

金沢の商業看板⑥ 金沢駅周辺-2

2017-10-10 04:26:34 | 日記


金沢の観光スポットレポート その743(No.1119)



金沢は藩政期、明治、大正、昭和、平成の「バームクーヘン都市」といわれ、その時代の建築物や工芸文化、食文化などが受け継がれ、現在と融合しているのが大きな魅力ではないでしょうか?

商業用看板もその時代に造られたものを継承・保存したものや、新しく作ったものがあり、建物全体の雰囲気を醸し出しているのです。

今回は、日頃はあまり意識をしない、金沢らしさの看板に絞り金沢市内中心部を取材しバームクーヘン都市の魅力を探ってみました。



5)金澤 一之松

金沢の味を堪能出来る料亭金澤一乃松。金沢駅にほど近い本町2丁目(旧田丸町)に誕生した「金澤 一乃松」大正時代約100年前の町屋を復元。 

住所:金沢市本町2丁目9-20
TEL:076-232-5578



■写真は金澤 一之松



6)うめさみそ

明治10年創業の老舗の味噌屋。明治、大正、昭和、平成と美味しい味噌の味を追求。味噌の美味しさのポイントであるうまみや薫りなどをしっかり管理しています。

住所:金沢市六枚町2-10
TEL:076-221-1126





■写真はうめさみそ



7)地魚・地酒 くろ屋

北陸では、四季を通して美味しい魚に恵まれています。富山湾、能登、金沢の漁港より捕れたての地魚味わえる。


住所:金沢市本町2丁目6-24
TEL:076-262-0940



■写真は地魚・地酒 くろ屋



8)風和利 あじち

住所:金沢市本町2丁目9-29
TEL:076-255-0839



■写真は風和利 あじち

(つづく)

金沢の商業看板⑥ 金沢駅周辺-1

2017-10-09 04:16:40 | 日記


金沢の観光スポットレポート その742(No.1118)

◇金沢の商業看板⑥ 金沢駅周辺-1

金沢は藩政期、明治、大正、昭和、平成の「バームクーヘン都市」といわれ、その時代の建築物や工芸文化、食文化などが受け継がれ、現在と融合しているのが大きな魅力ではないでしょうか?

商業用看板もその時代に造られたものを継承・保存したものや、新しく作ったものがあり、建物全体の雰囲気を醸し出しているのです。

今回は、日頃はあまり意識をしない、金沢らしさの看板に絞り金沢市内中心部を取材しバームクーヘン都市の魅力を探ってみました。



1)高崎屋

地元のお客様に愛され80年 べんがら格子が目印です。 金沢ならではの加賀料理、寿司と地酒でおもてなし。

住所:金沢市本町2丁目19-20
TEL:076-231-3589

■写真は高崎屋



2)炭火焼 悠

住所:金沢市本町2-20-25
TEL:076-261-0588



■写真は炭火焼 悠



3)狼煙

住所:金沢市本町2丁目19-33
TEL:076-231-0584



■写真は狼煙



4)旅館 鹿島屋

大正ロマンの面影が残る金沢情緒漂う小さな宿。カニ料理を中心とした新鮮な日本海の幸味わえる。

住所:金沢市本町2-19-13
TEL:076-221-0187



■写真は旅館 鹿島屋

(つづく)

香りん寿司

2017-10-07 03:44:12 | 日記


金沢のグルメレポート その44(No.1117)

◇香りん寿司

金沢城公園黒門の近くT字交差点のところにある、「香りん寿司」創業1951年の老舗寿司店。ランチも夜もリーズナブルです。
私しはにぎり1人前をいただきました。

■写真は店舗全景





■写真は店内



○ランチメニュー
・にぎりイチハン=1,080円
・にぎり1人前= 756円
・てんこ盛り海鮮丼=1,080円
・カニちらし=864円

住所:金沢市博労町79
TEL:076-231-5964

■写真はいにぎり一人前



■写真はにぎり時計



■写真は店頭看板

(つづく)

もりもり寿しフォーラス店グルメレポート!

2017-10-06 04:28:10 | 日記


金沢のグルメレポート その43(No.1116)

◇もりもり寿しフォーラス店

金沢の回転すし屋。能登や金沢の港から直送、選び抜かれた新鮮なネタが自慢の本格回転寿司。米酢や醤油、水にまで味にこだわって厳選。

関東、関西方面からのと食べるとネタの大きさと、新鮮度、味、価格の安さで喜ばれる。当日も7枚+生ビールで約2,100でした。平日13:00ごろでしたが、約40分待ちでした。

■写真は店舗全景







■写真は厨房



■写真は大好きなひらめ縁側2枚食べた



■写真は仕上げのかっぱ巻き

住所:金沢市堀川新町3-1 金沢フォーラス6F
TEL:076-265-3510

(つづく)

風鈴カフェ「てらまちや風心庵」

2017-10-04 04:15:03 | 日記


金沢のグルメレポート その42(No.1115)

◇風鈴カフェ「てらまちや風心庵(ふうしんあん)」

大正時代の築100年と推定される畳屋を経営していた町家。今年8月にリノベーションOPEN。1階は土日祝、風鈴Cafe「てらまちや風心庵」、2階はゲストハウスとなっている。

■写真は外観全景



1階の天井や壁にはオーナーが30年かけて集めた全国の有名風鈴が飾られて、販売もする。店のある寺町寺院群は「残したい音風景100選」に選定されており、風鈴と鐘の音を楽しみながら、こだわりのアイスコーヒーをいただきました。ちなみにカフェ営業日は原則土日祝13:00~16:00です。

オリジナル風鈴づくり体験も出来る。







■写真は1階風鈴カフェ

○「残したい”日本の音風景100選”」

環境庁(現環境省)は平成8年(1996)に選定した、「残したい”日本の音風景100選”」に「寺町の鐘の音」が指定されている。これは地元の有志「鐘音愛好会のたまものである。目で見えるものだけが風景ではなく、音もまちまちの風景である。




■写真はアイスコーヒーと小さなランタン??



■写真はリノベーション前の建物(2017.3)



■写真は大正時代の瓦がカウンターの屋根に







■写真は風鈴の展示





■写真は再利用されたトイレのタイルと瓦バラス

住所:金沢市寺町3丁目2-32

□風心庵ホームページ

(完)

金沢の商業看板 ⑤ 武蔵、近江町周辺-2(完)

2017-10-03 04:09:38 | 日記


金沢の観光スポットレポート その741(No.1114)

◇金沢の商業看板 ⑤ 武蔵、近江町周辺-2(完)

金沢は藩政期、明治、大正、昭和、平成の「バームクーヘン都市」といわれ、その時代の建築物や工芸文化、食文化などが受け継がれ、現在と融合しているのが大きな魅力ではないでしょうか?

商業用看板もその時代に造られたものを継承・保存したものや、新しく作ったものがあり、建物全体の雰囲気を醸し出しているのです。

今回は、日頃はあまり意識をしない、金沢らしさの看板に絞り金沢市内中心部を取材しバームクーヘン都市の魅力を探ってみました。



6)大友楼

 創業天保元年(1830年)年老舗料亭。加賀藩の御膳所として勤め、その儀式料理や郷土料理を今に伝える。食材から器にいたる全てを地元の食材や伝統工芸品にて盛り、金沢がいっぱいつまったコース料理を得意としている。

住所:金沢市尾山町2-27
TEL:076-221-0305



■写真は大友楼



7)平岡結納舗

創業40年の水引専門店。

住所:金沢市尾山町10-11
TEL:076-231-6770



■写真は平岡結納舗



8)そばのはな

美味しい蕎麦ランチの穴場です。

住所:金沢市尾山町2?32
TEL:076-222-3980



■写真はそばのはな



9)中屋の昆元丹跡

住所:金沢市尾山町2



■写真は元店舗の看板





■写真は老舗記念館の看板

(つづく)

金沢の商業看板 ⑤ 武蔵、近江町周辺-1

2017-10-01 04:12:19 | 日記


金沢の観光スポットレポート その740(No.1113)

◇金沢の商業看板 ⑤ 武蔵、近江町周辺-1

金沢は藩政期、明治、大正、昭和、平成の「バームクーヘン都市」といわれ、その時代の建築物や工芸文化、食文化などが受け継がれ、現在と融合
しているのが大きな魅力ではないでしょうか?

商業用看板もその時代に造られたものを継承・保存したものや、新しく作ったものがあり、建物全体の雰囲気を醸し出しているのです。

今回は、日頃はあまり意識をしない、金沢らしさの看板に絞り金沢市内中心部を取材しバームクーヘン都市の魅力を探ってみました。



1)越山甘清堂(こしやまかんせいどう)

 明治21年(1888)越山弥八が金沢市安江町にて創業。戦前は主に甘納豆の製造、販売を行っていた。戦後は時代の変化と共に新しい取り組みも手掛けたが、飾らない風情は、今も昔のまま受けつがれている。なかでも大判の酒饅頭「焼まん」は百年以上経つのれんの看板商品として、人々に長く親し まれている。

住所:金沢市武蔵町13-17
TEL:076-221-0336



■写真は越山甘清堂



2)香屋(こーや)

創業160年。伝統工芸品金沢仏壇池田大仏堂の姉妹店として平成2年開業。金沢ならではの香りを追い求めて古き良き日本文化を現代に馥郁(ふくいく)と香らせたいと願っております。

住所:金沢市武蔵町10番1号
TEL:076-260-1139



■写真は香屋



3)ここちや

 昭和初期に城下町・金沢に建てられた商家ここちや。古き町家の趣き風情をそのまま残している。昭和のレトロを今に残す町家建築で、加賀の味覚をたっぷり堪能できる。

住所:金沢市十間町18
TEL:076-224-5518



■写真はここちや



4)紙文房あらき

文政年間(1818年4月~1830年12月)創業。近江町いちば館1階にある、紙と文房具の専門店

住所:金沢市青草町88番地2(近江町いちば館1F)
TEL:076-221-1027



■写真は紙文房あらき

(つづく)