植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

金沢の夏2019-1兼六園 ① 瓢池

2019-07-11 05:58:09 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート その1143(No.1598)

◇金沢の夏2019-1兼六園 ① 瓢池

○兼六園の概要

加賀百万石の文化を映す、歴史的文化遺産である。水戸偕楽園、岡山後楽園とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。

兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれている。入場者数18年度入場者数275万人(前年比98.2%)であった。



■写真は瓢池海石塔枝垂れ桜のサクランボ



■写真は海石塔と翠滝

〇日暮らしの橋

言い伝えによると、瓢池に架かる「日暮らしの橋」に立つと滝の水爆の饗音と景観が素晴らしく、眺めていると何時までも飽きないので、日の暮れるのも忘れる程だということからこの名が付いたといわれています。





■写真は日暮の橋とサツキ







■写真は瓢池キンシバイ







■写真は夕顔亭

■撮影日:2019.6.12-15

(つづく)

高尾城跡探訪(金沢市) ② 御廟谷、額谷石切り場

2019-07-10 04:32:15 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート その1142(No.1597)

◇高尾城跡探訪(金沢市) ② 御廟谷、額谷石切り場

〇御廟谷地区

この地区は、御廟谷と呼称され、富樫一族の墓域と伝えられ地。遺構は山腹に構築されているが、七瀬川の支流に挟まれた山魂で、平野部からの侵入は深い谷域を渡らなければ到達できない地勢で、砦を構築するのに恰好の場所だと想定される。

■写真は御廟谷表柱



■写真は登山道



特に寺屋敷とされる一廓は、一段高い所に位置し、周囲を窺うのには絶好の位置で寺院というよりも館であった可能性が高い。また、「ダイエンジ」「ウインジ」等の寺院と想定される地名も残りことから、いくつかの寺院があったと考えられる。

■写真は寺屋敷とされる一廓



「中世の墓域」とされる地は、破壊されていて、現在、五輪塔などの墓石の一部が一か所に集めれ供養されている。この額谷地区は、富樫一族の額氏家臣の金子氏の縄張りであったため、ゆかりの地と考えて間違いないと思われる。
長享2年(1488)6月7日、高尾城での攻防で討死した額丹後、同八郎四郎の遺骸をこの地に葬ったとされている。この御廟谷地区は、昭和14年(1939)に石川県指定史跡に指定されている。













■写真は御廟谷



〇額谷石切り場跡

藩政期から昭和中期にかけて、市内の山間部の多くの村々で生活用具や家の土台石などの素材として、大量の石が切り出された。
この石切りの作業を通じて石工の技術が向上し、辰巳用水増築にも役立ったという。ここはその石切り場跡の一つで、確認できる洞穴が2~30か所の洞穴があり、規模が大きく保存状態も比較的良好である。



ここから産出されて石材は額谷石(ぬかだんいし)と称され、主にかまど、七輪、消化ガメイロリ石、風呂釜等に使用された。
戦後の急速な近代化により、セメント、コンクリートブロックやガスの普及により、石切りは消滅した。
またこの洞穴は、第二次世界大戦の終結直前に、三菱工業の航空機エンジン部門の疎開先として、突貫作業で地下軍需工場に改造され、機械取付も行われたが、終戦を迎え稼働には至らなかった。





■写真は額谷石切り場跡

□北国街道・富樫館跡 中世の歴史に触れる- 1① ページ

□北国街道・富樫館跡 中世の歴史に触れる- 1②旧北国街道 ページ

□撮影日:2019.4.5

参考資料:宮武氏資料、インターネット他

(高尾城跡探訪 完)

高尾城跡探訪(金沢市) ① 見晴らし台(ジョウヤマ地区)

2019-07-09 04:07:03 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート その1141(No.1596)

◇高尾城跡探訪(金沢市) ① 見晴らし台(ジョウヤマ地区)

4月5日(金)金沢観光ボランティアガイドまいどさん16期生「よるまっし16会」で高尾城址を見学した。

〇高尾城概要

高尾城は、別名を高雄城・田江城(七国志)、多胡城(太平記)、多祜城(石川放古遊記)高生城、富樫城等と称される。富樫氏の政所・富樫館から東に約2Kmに位置しており、富樫政親が加賀一向一揆と戦い滅ぼされた城。
城跡は金沢市高尾町背後の広大な山麓に点在しており、中谷川(満願寺川)、七瀬川(額谷川)に挟まれた山地の南北1,500m、東西1,500mの約260haの広さで、標高240m地点を中心に三方に大きく伸びる尾根、深い谷が入り込んだ山地にある。

■写真は高尾城跡見晴らし台より金沢市内方面



昭和45年(1970)の北陸自動車道建設工事の土砂採集によって城の大部分が破壊されたと思われていたが、金沢市教育委員会が昭和59年より実施した調査では、広大な区域に城郭遺構が発見され、規模の大きな城郭でありことが判明した。

今回は広大な城址の内ジョウヤマ地区と御廟谷地区を訪れた。地図参照

■写真は高尾城跡付近地図



■写真は高尾城跡見取り図(上の青線枠がジョウヤマ地区)



〇ジョウヤマ地区

ジョウヤマと称されたこの一画は、高尾城跡と伝えられていたが一つの砦であったと想定される。見晴し台が標高162mで最高部として残され、北面の一帯は開発の為に堀削されて遺構が残っていない。北面先端部は城谷川に望む崖となっており、城への侵入は難しい地形。北から西面は平野部と続くが急斜面。西南部は登山道があった区域で、坂虎口であったと考えられる。
この遺構は、高尾山麓の先端部に位置し、眺望は良く、加賀平野一帯を眼下に望め、本城と考えられていたが、主力部隊の駐留や見張り所的な要素を兼ねていたと思われる。この場所は平安後期の須恵器や五輪塔、奈良時代から室町時代にかけての遺物が多く出土し、古くから居住地区だったと考えられる。

■写真はジョウヤマ地区(グーグルマップより)



■写真は見晴らし台登り口





■写真は登山道



■写真は見晴らし台より野々市市、白山市方面









■写真は見晴らし台

□撮影日:2019.4.5

(つづく)


兼六園の椿-6 ベニアラジシ、クマガイツバキ、ユキツバキ、シラタマフブキ、ハナミガサ

2019-07-07 04:30:42 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート その1140(No.1595)

◇兼六園の椿-6 ベニアラジシ、クマガイツバキ、ユキツバキ、シラタマフブキ、ハナミガサ

昨年12月より兼六園の椿を取材を始めました。梅、桜とここ数年取材していますが、椿の撮影が一番難しいことがわかりました。それは①咲く時期が9月~5月までと長いこと②品種が7,000種といわれ品種確定が簡単にできないのである。そこで、当面兼六園に限りこれからも取材を続けて行きたいと思いまので、閲覧よろしくお願いします。

品種解説はインターネット情報を中心にまとめたが、今後さらなる情報収集して
いきたい。



21)フキアゲシボリ(吹上絞り)

吹上絞りは、久留米地方に古くからある古典品種のツバキです。成木になると赤や白花が出て咲き分けるようになる。別名、田主丸。開花時期は3~4月頃。来歴:1850年頃からある久留米の古花 。小立野入り口付近にある。

■写真はフキアゲシボリ(2019.4.22)





■写真はフキアゲシボリ(2019.4.27)



■写真はフキアゲシボリ(2019.5.7)







■写真はフキアゲシボリ(2019.5.15)



22)クマガイツバキ(熊谷椿)

 「熊谷」は 大型で花蕊が独特な椿です。 一重、平開咲き、大輪、梅芯と肥後椿(熊本の伝統的な椿)の一種で旗弁と言われる変形した雄蕊を母衣(ほろ)に見立てて熊谷次郎直実の「熊谷」の名が付けられたといわれている。花弁の数は5~9枚、雄芯(オシベ)は100~250本。



■写真はクマガイツバキ(2019.3.8)



■写真はクマガイツバキ(2019.4.15)



■写真はクマガイツバキ(2019.4.22)



■写真はクマガイツバキ(2019.5.3)



23)シラタマフブキ(白玉吹雪、吹雪白玉?)

吹雪白玉(ふぶきしらたま)は、白地に紅色の吹き掛け絞りが入る一重咲きでラッパ咲き、筒しべ、中輪のツバキです。埼玉県川口市でできた白玉(しらたま)の自然実生です。霞が池さざえ山近くにある。





■写真はシラタマフブキ(2019.3.8)





■写真はシラタマフブキ(2019.3.26)



24)ユキツバキ(雪椿)

本州の東北地方から北陸地方にかけての日本海側に分布。新潟県を中心とした豪雪地域に多く、新潟県では「県の木」に指定している。日本固有種で、分類上は、藪椿(ヤブツバキ)の変種とされている。時雨亭前にある。



■写真はユキツバキ(2019.3.26)



■写真はユキツバキ(2019.3.19)



■写真はユキツバキ(2019.3.30)



25)ハナミガサ(花見笠)

花見笠は白地に紅色と濃紅色の縦絞りや小絞りが入る千重咲きの中輪。花期4~5月。産地は新潟。30枚を超える花弁が厚く重なる。外弁は外曲し、内にいくに従って小型になり、中心部では立ち上がり抱き合うが、雄しべはほとんど認められない。梅林兼六園管理事務所側の生垣沿いにある







■写真はハナミガサ(2019.4.22)



■写真はハナミガサ(2019.4.30)

(兼六園の椿 完)

兼六園の椿-5 トカシシロ、マユミヤブツバキ、ベニヤッコ、ベニアラジシ

2019-07-06 04:41:51 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート その1139(No.1594)

◇兼六園の椿-5 トカシシロ、マユミヤブツバキ、ベニヤッコ、ベニアラジシ

昨年12月より兼六園の椿を取材を始めました。梅、桜とここ数年取材していますが、椿の撮影が一番難しいことがわかりました。それは①咲く時期が9月~5月までと長いこと②品種が7,000種といわれ品種確定が簡単にできないのである。そこで、当面兼六園に限りこれからも取材を続けて行きたいと思いまので、閲覧よろしくお願いします。

品種解説はインターネット情報を中心にまとめたが、今後さらなる情報収集して
いきたい。





17)トカシシロ(富樫白)

産地は富山で、富山県下に広く栽培される。
花姿は白色の八重、割りしべ、花の大きさは中輪、3~4月ごろ咲く。
山崎山裏にある。

■写真はトカシシロ(2019.3.26)



18)マユミヤブツバキ(真弓藪椿)

ヤブツババキは日本最古の観賞用花木あるいは代表的な茶花として知られ、江戸時代には本種とユキツバキを掛け合わせるなどして数多くの品種が作られたが、単にツバキという場合は本種を示す。
真弓坂入り口の左側にある。

■写真はマユミヤブツバキ(2019.2.25)





■写真はマユミヤブツバキ(2019.3.3)



■写真はマユミヤブツバキ(2019.3.8)



■写真はマユミヤブツバキ(2019.3.26)



19)ベニヤッコ(紅奴)

詳細調査中。山崎山裏トイレ近くにある。





■写真はベニヤッコ(2019.3.6)



20)ベニアラジシ(紅荒獅子)

産地は江戸、獅子咲き、中~大輪。来歴はユキツバキ系。1859年の「椿伊呂波名寄色附」に載る。荒獅子の城斑がないもの。小立野入り口付近にある。
この一輪しか確認できなかった。



■写真はベニアラジシ(2019.4.27)

(つづく)

兼六園の椿-4 タロウアン、オオシラタマ、ミカワスキヤ、ユキバタツバキ 

2019-07-04 04:53:02 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート その1138(No.1593)

◇兼六園の椿-4 タロウアン、オオシラタマ、ミカワスキヤ、ユキバタツバキ 

昨年12月より兼六園の椿を取材を始めました。梅、桜とここ数年取材していますが、椿の撮影が一番難しいことがわかりました。それは①咲く時期が9月~5月までと長いこと②品種が7,000種といわれ品種確定が簡単にできないのである。そこで、当面兼六園に限りこれからなん年も取材を続けて行きたいと思いまので、閲覧よろしくお願いします。

品種解説はインターネット情報を中心にまとめたが、今後さらなる情報収集して
いきたい。

13)タロウアン?(太郎庵)

太郎庵つばきは 江戸時代中期の茶人 高田太郎庵が愛好した椿で熱田神宮から分けられた藪椿の一変種と思われ、茶人の間で尊ばれているそうだ。ことじ灯篭のカメラの下にある(情報不足で、要確認)

■写真はタロウアン(2019.1.12)



■写真はタロウアン(2019.3.8)



15)オオシラタマ(大白玉)

晩秋から咲く数多い白花品種の中で最も豊満で大型の花。ふくらんでく
る大きな蕾は冬の茶席に好適。山崎山裏にある。







■写真はオオシラタマ(2019.2.25)



16)ミカワスキヤ(三河数寄屋)

クチクラの強い濃い緑のやや長細い葉にぽつぽつと淡桃色の一重の花を小さいが多数つける。 花弁元は締まり、花弁先は反って開く。蕊の黄色はやや淡いが花弁の色も濃くはないが花弁の色とよく合っている。梅林舟之亭近くにある。



■写真はミカワスキヤ(2018.12.15)



■写真はミカワスキヤ(2019.1.12)



16)ユキバタツバキ(雪端椿)

斜面や谷付近の散策路などで見られる常緑低木で、葉は互生です。ユキツバキとヤブツバキの両方が見られる地方(東北~北陸の日本海側)の里山に分布している。
温暖な地域で高木までに生長するヤブツバキ、多雪地帯に適応して雪の下になっても大丈夫なユキツバキ、その中間種がユキバタツバキです。桂坂入り口左にある。





■写真はユキバタツバキ(2019.4.23)

(つづく)

兼六園の椿-3 キョウカラコ、ヤブツバキ、トウツバキ、シュンショウコウ

2019-07-03 04:24:27 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート その1137(No.1592)

◇兼六園の椿-3 キョウカラコ、ヤブツバキ、トウツバキ、シュンショウコウ

昨年12月より兼六園の椿を取材を始めました。梅、桜とここ数年取材していますが、椿の撮影が一番難しいことがわかりました。それは①咲く時期が9月~5月までと長いこと②品種が7,000種といわれ品種確定が簡単にできないのである。そこで、当面兼六園に限りこれから取材を続けて行きたいと思いまので、閲覧よろしくお願いします。

品種解説はインターネット情報を中心にまとめたが、今後さらなる情報収集して
いきたい。



■写真はキョウカラコ(2019.3.23)



9)キョウカラコ(京唐子)

樹性は普通で中木で、花付が良いため肥培することができ、花形が特徴(オシベが変化し旗弁となる)咲く時期は2月~4月。場所は梅林の成巽閣側から入り左ベンチのそばにある。



■写真はキョウカラコ(2019.3.26)



■写真はキョウカラコ(2019.4.1)



■写真はキョウカラコ(2019.4.22)



10)ヤブツバキ(藪椿)

花の色は基本的には赤で、花径5~8センチくらいの筒状の5弁花を咲かせる。
雄しべはたくさんある。離弁花だが花弁のつけ根と雄しべが合着しているので、花びら1枚ずつは散らないで1花ごと落花する。

■写真はヤブツバキ(2019.1.18)



■写真はヤブツバキ(2019.3.6)



11)トウツバキ(唐椿)

中国雲南省の原産で、一重の花が咲くヤマトウツバキの園芸品種。葉は長楕円形で葉脈が著しくへこむ。春、桃色から赤色の大輪の花が咲く。 真弓坂入り右側にある。



■写真はトウツバキ(2019.4.22)



■写真はトウツバキ(2019.4.30)



12)シュンショウコウ(春曙紅)

桃色に底白の八重や抱え咲きとなる、筒蕊ないしは割蕊の中輪椿です。昭和7年(1932年) 埼玉県安行の皆川「椿花集」に掲載。奇観亭右付近のにある。



■写真はシュンショウコウ(2019.2.7)



■写真はシュンショウコウ(2019.2.11)



■写真はシュンショウコウ(2019.2.25)







■写真はシュンショウコウ(2019.3.6)

(つづく)

兼六園の椿-2 ロウゲツツバキ、ホウジュ、カガコシボリ、ベニワビスケ

2019-07-01 04:15:01 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート その1136(No.1591)

◇兼六園の椿-2 ロウゲツツバキ、ホウジュ、カガコシボリ、ベニワビスケ

昨年12月より兼六園の椿を取材を始めました。梅、桜とここ数年取材していますが、椿の撮影が一番難しいことがわかりました。それは①咲く時期が9月~5月までと長いこと②品種が7,000種といわれ品種確定が簡単にできないのである。そこで、当面兼六園に限りこれからも取材を続けて行きたいと思いまので、閲覧よろしくお願いします。

品種解説はインターネット情報を中心にまとめたが、今後さらなる情報収集して
いきたい。



5)ロウゲツツバキ(臘月椿)

珍しく白い色のツバキで比較的早い時期に咲くのが特徴です。花付きはかなり疎ですが一つ一つの花がやや大きく見応えがあります。
臘月(ろうげつ)は辞書で引くと陰暦12月のこと。時雨亭近くにある。

■写真はロウゲツツバキ(2018.12.3)



■写真はロウゲツツバキ(2018.12.10)



■写真はロウゲツツバキ(2019.2.25)



6)ホウジュ(宝珠)

この「ホウジュ」は白い椿でかつ八重咲きが特徴で、花の中心部が「宝珠」に似ていることからこの名前がつたという。時雨亭の庭にあり、樹高2mほどの樹木全体に咲く。



■写真はホウジュ(2019.2.3)



■写真はホウジュ(2019.1.18)



■写真はホウジュ(2019.2.14)





■写真はホウジュ(2019.3.3)



7)カガコシボリ(加賀小絞)

石川県産で、金沢市内民家の加賀八朔の自然実生といわれ、淡桃地に小絞りの入る一重、椀咲き、11月~3月ごろまで咲く。長谷坂トイレ付近にある。



■写真はカガコシボリ(2019.1.10)





■写真はカガコシボリ(2019.1.22)



■写真はカガコシボリ(2019.2.25)



■写真はカガコシボリ(2019.3.3)



8)ベニワビスケ(紅侘助)

山地は関東で、伊藤『椿花集』(1879)に記載され、茶花として愛用されている。梅林舟之亭近くにある。





■写真はベニワビスケ(2019.1.18)





■写真はベニワビスケ(2019.1.25)

(つづく)