この間、帰省先から盛岡に戻るときのことです。
別に知らない道を帰るわけではないので迷う心配はないのですが、知っている道でも「ここにこんな施設があるんだ」という発見があるので、なるべくカーナビのスイッチは入れたままにしておきます。
で、桜川筑西ICから北関東自動車道に乗り、水戸方面に走っていたところ、ちょうどJR水戸線の福原駅近くで意外な文字を発見しました。
そう、「富士山」です。
本家の富士山以外にも、全国各地に○○富士という別名を持つ山がたくさんあるのは知っています。盛岡から見えるkaneurikichiji にとってもふるさとの山、岩手山も南部富士とも呼ばれています。
が、カーナビの画面に出たのは文字通りの「富士山」。しかも、標高は183mと、本家の10分の1にも満たない高さです。
本当に富士山という山なんだろうかと思って、国土地理院のウォッちずで調べたところ、ちゃんと富士山の名前がありました(20万分の1・水戸→2万5千分の1・羽黒の部分をクリックすると見つかります)。Yahoo!の地図にもありました(場所はここ)。
さらに、Yahoo!の地図検索で「富士山」を入力したところ、「山、川などの自然地名」の富士山は結構全国各地にあるようです。
なんで標高183mの山を富士山というようになったのでしょう。地元の人は、やはり「富士山」と呼んでいるのでしょうか?
また、山菜やキノコが取れるとして、そうした時、「富士山に行って来るよ!」なんて家の人に言ってから出かけてるんでしょうか?
いやぁ、カーナビって勉強?になりますね。
カーナビの画面。はっきりと「富士山」とあります。
別に知らない道を帰るわけではないので迷う心配はないのですが、知っている道でも「ここにこんな施設があるんだ」という発見があるので、なるべくカーナビのスイッチは入れたままにしておきます。
で、桜川筑西ICから北関東自動車道に乗り、水戸方面に走っていたところ、ちょうどJR水戸線の福原駅近くで意外な文字を発見しました。
そう、「富士山」です。
本家の富士山以外にも、全国各地に○○富士という別名を持つ山がたくさんあるのは知っています。盛岡から見えるkaneurikichiji にとってもふるさとの山、岩手山も南部富士とも呼ばれています。
が、カーナビの画面に出たのは文字通りの「富士山」。しかも、標高は183mと、本家の10分の1にも満たない高さです。
本当に富士山という山なんだろうかと思って、国土地理院のウォッちずで調べたところ、ちゃんと富士山の名前がありました(20万分の1・水戸→2万5千分の1・羽黒の部分をクリックすると見つかります)。Yahoo!の地図にもありました(場所はここ)。
さらに、Yahoo!の地図検索で「富士山」を入力したところ、「山、川などの自然地名」の富士山は結構全国各地にあるようです。
なんで標高183mの山を富士山というようになったのでしょう。地元の人は、やはり「富士山」と呼んでいるのでしょうか?
また、山菜やキノコが取れるとして、そうした時、「富士山に行って来るよ!」なんて家の人に言ってから出かけてるんでしょうか?
いやぁ、カーナビって勉強?になりますね。
カーナビの画面。はっきりと「富士山」とあります。