かねうりきちじの横浜・喫茶店めぐり

珈琲歴四十年の中の人が、珈琲豆荷揚げ量日本一を誇る横浜港のある町の喫茶店でタンザニア産コーヒーを飲み歩きます

長いおつき合いを

2011年08月11日 | 旧ブログ記事(競馬関係)
 タイミングを逃してしまって、書きそびれていますが、岩手競馬に所属する愛馬たちは、元気に走っています。

 皆、女の子で、4歳のシルキーフェザント、3歳のシルクフィリア、2歳のシルクマイハート。

 3頭とも小西厩舎に所属していることもあり、フェザントの初戦が岩手No.1ジョッキーの菅原勲騎手でしたが、それ以外は3頭ともすべて小西厩舎所属の齊藤雄一騎手に手綱をあずかってもらってます。

 kaneurikichiji は簡単に騎手を変える調教師さんや馬主さんは好きではないですし、斎藤騎手にずっと乗ってもらえればと思っているので、別に不満はありません。

 でも、今日ひとつ心配なことが。

 愛馬の勝ち頭、フェザントの次に出走を予定しているレースが騎手交流戦なのです。

 15日に、JRA所属騎手チームと岩手競馬所属騎手チームとの対抗戦が行われるようで、そのレースのひとつに出走予定のようです。

 騎手が乗る馬は抽選で決まるので、フェザントの鞍上が齊藤雄一騎手でない確率が高いのです(もちろん0ではありませんが)。

 たまには齊藤雄一騎手以外のジョッキーに乗ってもらって、フェザントの新たな面を引き出してもらうというメリットもある気はしますが(実際、そういうことを目的に、JRAのワールドスーパージョッキシリーズに積極的に所属馬を出走させる調教師もいます)、kaneurikichiji としては、愛馬にはずっと齊藤雄一騎手に乗り続けてもらいたいと思っています。

 勝っても負けても、喜びや悔しさを同じ人と共有したいからです。

 さて、フェザントは15日のレースに出走するのか、出走するなら誰を背にゲートインするのか。

 フェザントと斎藤騎手(6月26日)