おとといの土曜。
恒例の経埋ムベキ山トレッキングで秋田駒ヶ岳に登って同級生に会ってきました。
とはいっても相手は人間でなく、溶岩、
秋田駒ヶ岳は、日本に25ある噴火警戒レベルが導入されている山のひとつで、活火山です。
最近では1970年9月に噴火しています。
おととい、トレッキングルートを記しましたが、そのルートは行った道を引き返さず、カルデラをぐるっと一回りするもの
そのルートを取った理由は行った道をなるべく引き返したくないというkaneurikichiji の性格もありますが、同い年の溶岩を見たかったからです。
行く前にネットでちょっと調べましたが、そうそう自分と同じ年の溶岩を見られる場所なんてありません。
ですので、少々遠回りになってもいいから、その溶岩流がある女岳北西斜面を見られる、男岳の西側に続く尾根(たしか吉十郎嶺といった気が)に行ったわけです。
同じ年の溶岩を見たから幸せになれるという言い伝えがあるわけでもありませんが、なんだかいい気分に。
これから毎年、年に一度、同級生に会いに行こうと思います。

大焼砂から見た女岳(左)。右が男岳で、女岳の手前が小岳。撮影位置はだいたいこの辺。

上の写真の反対側に溶岩流があります。
恒例の経埋ムベキ山トレッキングで秋田駒ヶ岳に登って同級生に会ってきました。
とはいっても相手は人間でなく、溶岩、
秋田駒ヶ岳は、日本に25ある噴火警戒レベルが導入されている山のひとつで、活火山です。
最近では1970年9月に噴火しています。
おととい、トレッキングルートを記しましたが、そのルートは行った道を引き返さず、カルデラをぐるっと一回りするもの
そのルートを取った理由は行った道をなるべく引き返したくないというkaneurikichiji の性格もありますが、同い年の溶岩を見たかったからです。
行く前にネットでちょっと調べましたが、そうそう自分と同じ年の溶岩を見られる場所なんてありません。
ですので、少々遠回りになってもいいから、その溶岩流がある女岳北西斜面を見られる、男岳の西側に続く尾根(たしか吉十郎嶺といった気が)に行ったわけです。
同じ年の溶岩を見たから幸せになれるという言い伝えがあるわけでもありませんが、なんだかいい気分に。
これから毎年、年に一度、同級生に会いに行こうと思います。

大焼砂から見た女岳(左)。右が男岳で、女岳の手前が小岳。撮影位置はだいたいこの辺。

上の写真の反対側に溶岩流があります。