今日は近くの中学校に出前授業へ。
2回講座の2回目。
出前授業はたいてい1回こっきりなことが多いので、連続もの(とはいっても夏休み直前と直後ですが)は珍しいです。
1回2時間だったので、時間もたっぷりだったおかげで脱線しまくりでしたが、kaneurikichiji としては充実した授業ができました。
授業の最後はグループごとに面談をして終了だったのですが、再度生徒さんが集まってきました。
そろって「ありがとうございました」とお礼のあいさつをいただいたので、「終わった~」と安心しながらパソコンをしまい始めると、学年委員長さんが「合唱の形に並んでください」と号令。
???と想っているとすぐ皆さん並び終え、また委員長さんが「2回も来て下さってありがとうございました。感謝の気持ちを歌で伝えたいと思います」と。
歌は、あんべ光俊さんの「イーハトーブの風」。
60名近い中学生が声を合わせてできた音。
そして、感謝の気持ちを伝えたいという想い。
それは何ともいえない心地よさと力がありました。
こんな体験たぶん、二度とないでしょう。
ありがとう、小山中学校1年生のみなさん。
うたとこえのチカラってすごいんですね。
kaneurikichiji にとっての天使の声
2回講座の2回目。
出前授業はたいてい1回こっきりなことが多いので、連続もの(とはいっても夏休み直前と直後ですが)は珍しいです。
1回2時間だったので、時間もたっぷりだったおかげで脱線しまくりでしたが、kaneurikichiji としては充実した授業ができました。
授業の最後はグループごとに面談をして終了だったのですが、再度生徒さんが集まってきました。
そろって「ありがとうございました」とお礼のあいさつをいただいたので、「終わった~」と安心しながらパソコンをしまい始めると、学年委員長さんが「合唱の形に並んでください」と号令。
???と想っているとすぐ皆さん並び終え、また委員長さんが「2回も来て下さってありがとうございました。感謝の気持ちを歌で伝えたいと思います」と。
歌は、あんべ光俊さんの「イーハトーブの風」。
60名近い中学生が声を合わせてできた音。
そして、感謝の気持ちを伝えたいという想い。
それは何ともいえない心地よさと力がありました。
こんな体験たぶん、二度とないでしょう。
ありがとう、小山中学校1年生のみなさん。
うたとこえのチカラってすごいんですね。
kaneurikichiji にとっての天使の声
おとといの土曜。
恒例の経埋ムベキ山トレッキングで秋田駒ヶ岳に登って同級生に会ってきました。
とはいっても相手は人間でなく、溶岩、
秋田駒ヶ岳は、日本に25ある噴火警戒レベルが導入されている山のひとつで、活火山です。
最近では1970年9月に噴火しています。
おととい、トレッキングルートを記しましたが、そのルートは行った道を引き返さず、カルデラをぐるっと一回りするもの
そのルートを取った理由は行った道をなるべく引き返したくないというkaneurikichiji の性格もありますが、同い年の溶岩を見たかったからです。
行く前にネットでちょっと調べましたが、そうそう自分と同じ年の溶岩を見られる場所なんてありません。
ですので、少々遠回りになってもいいから、その溶岩流がある女岳北西斜面を見られる、男岳の西側に続く尾根(たしか吉十郎嶺といった気が)に行ったわけです。
同じ年の溶岩を見たから幸せになれるという言い伝えがあるわけでもありませんが、なんだかいい気分に。
これから毎年、年に一度、同級生に会いに行こうと思います。
大焼砂から見た女岳(左)。右が男岳で、女岳の手前が小岳。撮影位置はだいたいこの辺。
上の写真の反対側に溶岩流があります。
恒例の経埋ムベキ山トレッキングで秋田駒ヶ岳に登って同級生に会ってきました。
とはいっても相手は人間でなく、溶岩、
秋田駒ヶ岳は、日本に25ある噴火警戒レベルが導入されている山のひとつで、活火山です。
最近では1970年9月に噴火しています。
おととい、トレッキングルートを記しましたが、そのルートは行った道を引き返さず、カルデラをぐるっと一回りするもの
そのルートを取った理由は行った道をなるべく引き返したくないというkaneurikichiji の性格もありますが、同い年の溶岩を見たかったからです。
行く前にネットでちょっと調べましたが、そうそう自分と同じ年の溶岩を見られる場所なんてありません。
ですので、少々遠回りになってもいいから、その溶岩流がある女岳北西斜面を見られる、男岳の西側に続く尾根(たしか吉十郎嶺といった気が)に行ったわけです。
同じ年の溶岩を見たから幸せになれるという言い伝えがあるわけでもありませんが、なんだかいい気分に。
これから毎年、年に一度、同級生に会いに行こうと思います。
大焼砂から見た女岳(左)。右が男岳で、女岳の手前が小岳。撮影位置はだいたいこの辺。
上の写真の反対側に溶岩流があります。
今年も行ってきました。
ベアレンの工場前イベント夏版、“灼熱のBBQ大会”にです。
昨年は文字通り灼熱の中ジンギスカンとベアレンビールを堪能しましたが、今年は・・・。
盛岡としては例年並みだったのではないでしょうか。
今年は猛暑だとか言われてますが、ここ盛岡に限っては7月に雨が少なくかなり暑い日がありましたが、昨年に比べればそうでもないかもしれません。
お盆が過ぎて、朝晩は寒いくらいですし、最高気温もそれほどでもありません。
気温は、14時のを比べると、去年は30.5度だったのに対して今年は23.2度。
同じイベントに行ってみて、去年の暑さがかなり異常だったことを実感しました。
さて、来年のBBQ大会はどんな感じなのでしょう?
今年もおいしくいただきました。
ベアレンの工場前イベント夏版、“灼熱のBBQ大会”にです。
昨年は文字通り灼熱の中ジンギスカンとベアレンビールを堪能しましたが、今年は・・・。
盛岡としては例年並みだったのではないでしょうか。
今年は猛暑だとか言われてますが、ここ盛岡に限っては7月に雨が少なくかなり暑い日がありましたが、昨年に比べればそうでもないかもしれません。
お盆が過ぎて、朝晩は寒いくらいですし、最高気温もそれほどでもありません。
気温は、14時のを比べると、去年は30.5度だったのに対して今年は23.2度。
同じイベントに行ってみて、去年の暑さがかなり異常だったことを実感しました。
さて、来年のBBQ大会はどんな感じなのでしょう?
今年もおいしくいただきました。
毎週土曜はトレッキングの日ということで、今日も行ってきました。
金曜日から涼しくなった盛岡ですが、それまではとても暑かったため、なるべく標高が高い山ということで、今回は秋田県の駒ヶ岳に登ってきました。
駒ヶ岳という名の山は全国各地にあるので、秋田駒ヶ岳と呼ばれています。
ここも宮沢賢治の経埋ムベキ山のひとつで、岩手県外で選ばれているのはここだけです。
いろいろ登山口があるのですが、今回は国見温泉口から。
ここから横長根→大焼砂→横岳→馬の背→男岳→男女岳(最高峰)→五百羅漢→横長根→国見温泉口というルートです。
トレッキングを始めてからは、初めての千メートル超、そしてお盆で一週間山歩きを休んだため、最後はややバテ気味でしたが、今まで見たことのない景色と、下山後の緑色のお湯の国見温泉、最後はよ市のベアレンビールと疲れはすっかりなくなりました。
馬の背から見た男女岳(左)と逆さ男女岳(手前は阿弥陀池といいます)。
頂上の山名板の後ろに一頭三角点(左)があります。
金曜日から涼しくなった盛岡ですが、それまではとても暑かったため、なるべく標高が高い山ということで、今回は秋田県の駒ヶ岳に登ってきました。
駒ヶ岳という名の山は全国各地にあるので、秋田駒ヶ岳と呼ばれています。
ここも宮沢賢治の経埋ムベキ山のひとつで、岩手県外で選ばれているのはここだけです。
いろいろ登山口があるのですが、今回は国見温泉口から。
ここから横長根→大焼砂→横岳→馬の背→男岳→男女岳(最高峰)→五百羅漢→横長根→国見温泉口というルートです。
トレッキングを始めてからは、初めての千メートル超、そしてお盆で一週間山歩きを休んだため、最後はややバテ気味でしたが、今まで見たことのない景色と、下山後の緑色のお湯の国見温泉、最後はよ市のベアレンビールと疲れはすっかりなくなりました。
馬の背から見た男女岳(左)と逆さ男女岳(手前は阿弥陀池といいます)。
頂上の山名板の後ろに一頭三角点(左)があります。