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キャタリティック温度計

キャタリティック温度計(プロープ温度計)のノーマルレンジ表記は正しいのだ! (華氏500~1600度の範囲)
いつも通りに焚付けてみて、キャタリティック温度計の上昇と煙突排煙の状況を観察してみると・・・

トップの画像のようなモクモクの煙は、だいたい華氏500度あたりまで続くのだ。

華氏500度、摂氏で言うところの260度程度からは、大体この程度の煙で、焚き始めより随分と薄くなっている。 ここからがキャタリティック温度計のノーマルレンジとなる。

やがて華氏1000度、摂氏540度まで二次燃焼室の温度が上昇すれば、もう排煙の目視は出来ない。

このとき、薪ストーブが絶好調なのは言うまでもないことだね!

結果として・・・

暖ったかくて、燃費がいいということにもなる。
このことはコンバスター機ならではのことで、つまりは燃焼効率が良い、言ってみれば、煙まで燃やしてしまう触媒機だということ、だから、ボクは住宅地にこそ、キャタリティックコンバスター機(触媒)はオススメだと思うのだ。



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