薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
君からの電話も来ない の薪~
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ここで言うところの 彼女 とは、俗に言う 彼氏彼女のこと、相思相愛であることを前提とした 恋人、愛人の類のことを指すから、ガールフレンドは含まない。
幾年月? それはもう十数年にもなるのだけれど・・・
永遠の恋人と信じてウエディングマーチが流れたあの日以来のことということになる。 彼女(恋人・愛人)からの電話が来なくなったという状況は、少し寂しいような気もするけれど、でもそれは当然のこと詮方ないことでもある(笑)
それに今更? 恋人ごっこをゼロから始める気力と体力のエネルギー的余裕も無いし、そのプロセスは考えただけでも疲れてしまいそうだ。 何せボクのエネルギー余力の殆どは薪ストーブ生活に注がれているからなのだ。
さてさて今日から3月だ。
去年の春に伐木した楢の丸太が畑に転がっている。 とりあえず半シーズン分程度あるから、まずはそれを割らなくちゃならない。 樵から今年は更に追加で5、6トン程譲ってもらうつもりだ。
暖冬、憎たらしい暖冬、けれど過ぎてしまえば薪が余ったことが嬉しくもなる。 これで来シーズンは2年物の薪を殆どすべて確保できることになるし、ちょいと乾きすぎかも知れないけれど3年物の薪も50束程度出来上がる。 このことは素直に喜びたいのだ。
それから、3月と4月で本格的な薪棚の設置も考えている。
ボクはというか、ボク達家族にはもう土の庭は要らない。 たった40坪の敷地に猫の額程の庭があっても邪魔なだけだ。 将来大きくなった庭木の枝葉や根の処分にも困りそうだし、その過程での剪定作業の時間と労力も今となっては無駄に思えてしまう。
いっそのこと全部引き抜いてしまおう。 幾本かだけ鉢植えにして残してやればそれで十分だ。 全てコンクリートで叩いてしまい、塀を兼ねた頑丈な薪棚を作ってしまおう! 効率良く薪を乾かし保管できる棚、しかも整然として見栄えが宜しい財産としての薪を並べる棚だ。
自己満足でもいいさー
残すのは、金銀木犀と月桂樹、それと七釜戸かな・・・
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