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糖尿病に嬉しいお散歩日和

『限られた時間』 と 『根性』 が最大のネックという阻害因子問題があって、いつもはせいぜいが2000歩未満、距離にして 1~1.5km がボクの弁明上のお散歩限界値となっているのだ(笑)

有酸素運動を基本とすれば歩くしかない訳で、当然ながら体内の糖代謝、脂肪代謝を改善するのが目的だ。 ボクの場合は特に前者が問題で、1年前に尿検査をきっかけに偶然見つかった異常なまでの高血糖値告知は、青天の霹靂、ボクを一瞬にして谷底へ突き落とし、酷く狼狽し愕然とさせたのは言うまでも無く・・・
と、言いたいところだけれど、 『立派な糖尿病です』 と放たれた言葉からは、特に何の不安も恐れもなく、だから何? 今更あたふたしても始まらんでしょ(笑)

糖尿病、コイツは一度スイッチが入ってしまうと The end つまりは不治の病ということになる。 医者の宣告によりボクの糖尿病についての乏しい情報は頭の中でかき集められ、懸命にシナプスに電流を走らせ浅はかな思考、一番最初に頭を過ぎった負の懸念、 『ゲッ、もしやこれは酒が飲めないということなのかー』

それだけは 絶対に避けたい、いや避けねばならぬ!
まぁ、そんな訳で始まった有酸素運動のお散歩ということな訳だ。

ボクは昔から文頭の通りで 『根性』 が無いものだから、あんまし辛くない時間と距離で実践している。 長~く続けるためには無理は禁物なのだー と、自己弁護しながら、歩数計が届いた日からなので既に1ヶ月以上にはなる。

だから未だに10000歩なんて達成出来た例(ためし)がない。 いつも5000歩未満で終わっているのが実態なのだ。
昨日、たまたまアメリカへの送金業務があって、最寄ではない遠くの郵便局へ出向く必要があった。 いつもなら迷わずクルマで出かけるその距離を、何でか知らんが何となく、10000歩を時には達成してみようか~ と思った次第で、往復6キロを歩いてみることにしたのだ。

ただ黙々と6キロも歩いたってつまらないから、首にはデジカメをぶら下げて、そうね、ブログネタでも探しながらのお散歩になり、今回の写真があるという訳なんだね。

剪定したのは良いけれど、枝が成長し過ぎちまって、フェンスのメッシュから外せなくなり、果てさて困ったものだと、窮余の末に残された枝の残骸の写真なのだ。

そろそろ季節は春、薪ストーブが焚けない寂しさはあるけれど、糖尿病に嬉しいお散歩日和な日々は嬉しいのだ。



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