薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
薪ストーブ:スロートフード
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そんな暑さの中、これまた熱~い薪ストーブの話です。
昨日の続き ですね。 鋳物は鉄板より硬いので、ゆっくりと慎重に削って行きます。 硬いくせに脆い、て言うか、硬いからこそなのか、鋳物の性質として衝撃が強すぎると、あっけなく割れてしまうことがあるようです。
そういや、確かにウオーミングシェルフのブラケットは震災時に意外とあっけなく割れてましたね。 徐々に加えた圧力に対しては鉄板より限界値が高くても、一撃でそれを加えると鉄板のように曲がる前に割れてしまうってことですね。
これまでは、時々スロートフードを外して触媒反応の赤を視覚的に楽しんでいたんですが、先日、二次燃焼室のアクセスパネル(蓋)に薪が当たって少しキズがついてしまいました。 二次燃焼室のセラミックはとにかく脆いんですよね。
そうなると、やっぱしスロートフードは無いと困る訳で、ましてや、薪をたくさん放り込むシーズン中は、日常的には外せないんですよね。 なので、それならばとスロートフードに窓をつけてしまった(笑)
窓をくりぬいたら、強度的にはどうなんでしょうね? でもまぁもし1年でオシャカになったとしても3,200円程度、そんなに高いパーツでもないので、あんまり気にしてません。 今回の加工代の方が高いので、こっちの方が痛いかな(笑)
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ドリルは15mmを使ったようで、折り返しあと何ミリ削ろうかって訊かれて、そんじゃ7mmと応えてました。 特に意味はないんですが、15mmのままではまだ狭いし、キリの良い25mmだと広すぎる気がしたしで、咄嗟に7mmですね(笑)
だいたいの位置はファイヤバックから割り出していて、当初の計画では、せっかく加工してもよく見えないとツマンナイので、少し余裕で25mmくらいなのかなぁと思っていたんですが、たぶん実際は22mmでベストなはずなんですよね。 これで窓の下端がちょうど二次燃焼室のアクセスパネルの高さと同じ位になればいいんですがね。
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2011年のキュウリ収穫累計 : 34本/ナス収穫累計 : 26本
大玉トマト収穫累計 : 0個/中玉トマト収穫累計 : 3個
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いつも駄文にお付合いありがとーございます。
【Inspector+で計測した地上1mの放射線データ】
● 自宅屋内01日06時の放射線量:0.18μSv/hr
● 自宅屋外01日06時の放射線量:0.83μSv/hr
【以下は公表値】
● 陸上自衛隊郡山駐屯地(防衛省計測)30日14時の放射線量:未計測
● 郡山市役所前30日15時の放射線量:1.07μSv/hr
● ビッグパレットの30日15時の放射線量:0.51μSv/hr
● 郡山市合同庁舎前の01日05時の放射線量:1.23μSv/hr
放射性物質の拡散予測図 SPEEDI
気象庁の 風向風速 3日前から現在まで
01~02日のドイツ気象庁 予想動画 もあります。 日本時間では9時間プラスですかね。
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