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コールドプレートの実力

すっかり定着してしまった薪焚亭のビールサーバーですが、これはニットク製のCP-2というタイプで業務用としては一番小型のサーバーです。 で、中に氷を入れて瞬間冷却する仕組みは、 コールドプレート というパーツで可能なんですね。

CP-2のコールドプレートは、メーカーのラインナップ中で一番小さいサイズ 190W×220D×35H/3.5Kg なんですが、これでもビールの通り道である内部の流路延長は、驚くなかれ、何と 6メートルもあるのだそうです。

(株)ニットクに直接電話して担当者に確認しましたから間違いないです(笑)

ステンレスのケースは全て断熱材を挟んだ二重構造になってます。 ビールホースが貫通してる処のゴムパッキンをずらして中を覗くと、スタイロフォームのような、要するに発泡スチロールのようなものがサンドイッチされてるのが分ります。

ケースの外側がほとんど結露しないので、それなりの断熱効果があるってことなのでしょう。

前に借りていたサーバーはボディ形状・構造は同じでも、蓋だけはステンレス一枚ものだったんですが、今使っている最新型だと、蓋の部分も二重構造になっていて、少しは保温性能がアップしているのでしょう。

昨日は2日ぶりに樽生を満喫しました。 連日の暑さ、薪焚亭は差し詰め梅雨の晴れ間のビアホールってところでしょうか。 本当は毎日でも飲みたいんですが、最近あまりに飲み過ぎるんで、ここ2日ばかし生樽の注文を控えてたんですよね。

いい気になって飲んでると、7リッターの生樽は3日ですっからかんです。 て言うか、飲むのが自分だけなら1日せいぜい1.5リッターなので4~5日もつはずなんですが、美味いもんだから細君もそれなりに飲んじゃうんですよね。

なくなる頃に電話すると翌日には届けてもらえるんで、ついつい注文しちゃうんだが、これからは少し自粛しないとなぁ~ せめて1週間に1樽ていどにしとかないとなぁ~(笑) ちなみに配達してもらって1リットルあたり540円なんですがね。

自分で買いに行くともうちょっとだけ安くなって、確か酒のディスカウントショップでは500円換算くらいにはなった筈です。 でも、樽の配達と回収をしてもらってこの値段なら、十分安いと思うんですよね。

しかし何だな、こんなペースで飲んでたんじゃ、いくら缶ビールと同価以下だとはいえ、さすがに酒代が嵩んでたまりません。 それにだ、酒代は家計からは一切でないから、全ては吾が懐からということ、なので、美味いけれどつらいのです(笑)

2011年のキュウリ収穫累計 : 39本/ナス収穫累計 : 36本
大玉トマト収穫累計 : 0個/中玉トマト収穫累計 : 5個


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いつも駄文にお付合いありがとーございます。


【Inspector+で計測した地上1mの放射線データ】

● 自宅屋内03日06時の放射線量:0.16μSv/hr
● 自宅屋外03日06時の放射線量:0.79μSv/hr

【以下は公表値】

● 郡山市役所前02日15時の放射線量:1.03μSv/hr
● ビッグパレットの02日15時の放射線量:0.57μSv/hr
● 郡山市合同庁舎前の03日05時の放射線量:1.17μSv/hr


放射性物質の拡散予測図 SPEEDI

気象庁の 風向風速 3日前から現在まで

03~04日のドイツ気象庁 予想動画 もあります。 日本時間では9時間プラスですかね。
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