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新しい薪ストーブが欲しいと思う訳

アメリカ本国では既に2年前から販売されてる2in1の薪ストーブなんだが、次シーズンに向けていよいよ日本でも発売になるかも知れない、て言うか、もし発売になるなら欲しいなと思ってるんだが、その時はアンコールではなくて、バーモントキャスティングスの薪ストーブで一番大きなデファイアントの2in1にしようと思ってる。  

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最近、薪ストーブは大きい方がいい! と特に思っていたりするからなんだが・・・

本当はその家に合ったサイズの薪ストーブを焚くことがベストなんだと思う。 そういう意味では吾が家にはアンコールが丁度いい大きさなんだとも思う。 けれど、10年近く薪ストーブとともに暮らしていると、あまりに生活の一部化してしまって、それは暖房器具そのものである訳で、焚付や追加薪の投入を楽しんだり? 炎の揺らめきに感動したりすることは二の次なのです。

これまで炉内幅や高さに対して薪の長さは何センチがベストだとか、ああでもないこうでもないと書いてきましたが、いや、多分これからも書くんでしょうが(笑) それでも、そんなことはどうでも良くて、なんて書くと語弊があるんだが、それでもやっぱり自分には大した問題じゃなくて、それよりも現時点では大きな薪ストーブであることが優先事項だったりする訳です。

勿論あまりに不釣合いな大き過ぎる薪ストーブは論外です。 ここでいう大きな薪ストーブというのは1ランクと言うことですね。 

吾が家の場合45センチの長さで薪を作ってるんですが、これはアンコールには最適な長さです。 でも、もう一台の薪ストーブであるFA225にとってはかなり窮屈で限界の長さになります。 本来FA225は40センチの長さで薪を作るのがベストだと思ってますが、2種類作って保管するのが面倒なので45センチに統一しているのです。

では、デファイアントだと45センチの薪では短すぎるのか? アンコールよりも炉内幅が10センチも広いので、そうなると確かにバランスとしては55センチ位の薪がベストなのかも知れない。 実際カタログには60センチまで入ると書かれているしね。 でも、現実問題として一般に流通している薪も45センチまでだし、55センチとか60センチの薪を作って使うってこと自体に無理があると思う。 まぁ実際に作って焚いてる人がいるかも知れないので強くはいえませんが、自分なら扱いにくくてパスです。

なので、もしデファイアントに代えたとしても薪は45センチで作り続けると思います。

長くなったのでこの続きはまた書きます。

今日の写真はメッシュボックスです。 何に使うのか? ってのは、薪ストーブユーザーならもうお解かりかと思いますが、原木を切って出た半端物の薪を保管乾燥させるためのものですね。 これまで野晒して朽ち果てるしかなかったそれらの薪も、これからは捨てずにとって置いて、勿体ないから有効に焚いてしまいましょうってことです。

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