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とろろ昆布と痛し痒しの大信州


有るところには有るもんだなと、或るところの話なんだが・・・

大量のクヌギ原木があるようで羨ましい限りなんだが、クヌギってのはとにかく良い薪になる。 熾きになってからも抜群に良くて、更には割りやすいし大好きな薪です。

そんなクヌギ祭りの記事があり、その後記とも言える別記事の中に、愛して止まない大信州酒造の仕込五十号が登場してた。

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こんな美味い酒はそう滅多にあるもんじゃない。

だから、みんなに味わって欲しいと思ってオススメしたりするんだが、限られた石数のそんなに大きくない酒蔵だ。 広まり過ぎても困る、て言うか、なかなか飲めない酒になってしまったらと思うと、真っこと痛し痒しの大信州だったりする。

だったら、「もうブログで書くなよ」 って言われそうだけど(笑)

そんな危機感、と言うと大袈裟だけど、次の仕込シリーズは8月までないんでね。 たっぷり2ヶ月以上ある訳で、とりあえず昨日、仕込五十号を3升を買い付けて酒屋の冷蔵庫で保管です。 せっかくなので、ついでに火入れした日本酒も1本買ったんだが、純米吟醸 「南」 日本酒度は+6のまぁまぁ辛口の酒です。

高知県の小さな酒蔵の酒で、最近まで生もあったらしいけど完売でした。 確かに生はフレッシュで美味いけれども、酵素が生きてるんで時間とともに味は微妙に変わります。 そういや、仕込三十二号も当初より少し風味が変わってきた感があるな。

先日4升ゲットしたお気に入りの仕込三十二号は、31日に2升届くことになってるんだが、これを飲んでしまうと今度こそ本当にお終いです。

現在の日本酒在庫は、純米大吟醸・仕込三十二号が2升、そして同じく五十号が3升、大信州・純米吟醸超辛口が1升、それと今回の純米吟醸・南が1升ある。 そうそう、一昨日たまたま貰った久保田の千寿も1升あるから、全部で8升だ。

これだけあれば安心だ。 て言うか、贅沢かも知れんね(笑) でもまぁこれで8月の仕込シリーズまで何とか繋がるだろう。 日本酒だけ飲んでるんじゃないしね。


さて、今日の写真はとろろ昆布です。

晩酌のあと、〆には必ず味噌汁を飲んでから床に就くんだが、そうね、日本古来の発酵食品ってのはカラダにいい訳で、朝晩の味噌汁は欠かせないんだが、たまに、〆のオーダー指令を待ちきれなくて、細君がソファーで寝てしまうことがある。

そんな時は、しょうがないので自分で 「とろろ昆布」 です(笑)


コイツは簡単に作れていいよね。 お湯を沸かしながら器にとろろ昆布とかつお節、それに味噌か醤油で好みの濃さに仕上げてやればお終いだ。

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


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