薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
やっぱ反射ガラスはいい
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水で手を洗うのが気持ちいい季節になってしまいましたねぇ~
今日もパソコンからヨロシクです!
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結局は、旧デファイアント・触媒機用のガラスを取り寄せてしまいました。 て言うか、既に発注したあとに一昨日の記事は書いてたんですがね(笑)
なので、今日は 耐熱反射ガラス のつづきですね。
結論から言うと、やっぱ反射ガラスはいいワ!
もちろん飽くまでも個人的な感覚としてのことですがね。 早速、右側だけ反射ガラスに交換して撮ってみたんですが、ぜんぜん違うでしょ!?
自分の知ってる、つまり、2003年以降の話なんだが、バーモントキャスティングスの薪ストーブのガラスはこうでなくっちゃ! と、思う訳です。
実にキレイです。
ただの透明なガラスと違って内部が見えにくい。 マジックミラーほどじゃないが程好く半鏡面になるので、煤で汚れた内部がもろに見えたりしない。
これは薪ストーブが部屋の邪魔者? になるオフシーズンには特にありがたいことです。 このガラスが違うことだけで高級感も出るし、インテリア性がぜんぜん違う。
ブラックでもそうなんだから、これがレッドやマジョリカブラウンなどのホーローになれば、さらにオシャレ、上品になるんじゃないかな?
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こちらは別角度から撮ってみました。
メープル材の床に空気清浄機、それとブルーフレームが写り込んでます。
さて、インテリア性が良いことはご覧の通りなんだけれども、あとはガラスに付着した汚れがアンコールのように簡単に焼き切れるようになったのかどうか?
100℃高温のマジックはデファイアントでも通用するのか?
直ぐにでも検証してみたいところなんだが、もうねぇ~ 残念ながらすっかり薪ストーブの季節じゃないんだよね。 どうすっかなぁ~(笑)
ちなみに、このガラスは厚みが5ミリなんだが、反射コーティングされた面を外側に、つまり居室側にすることが100℃マジックのミソなんですね。
炉の熱の何割かがコーティングに反射して炉に戻されることになるんだが、その跳ね返った分の熱の一部が、ガラスの厚み5ミリの中に蓄積される訳です。
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角度によって見え方は違うんだが、一番反射する、て言うか、写り込むのは、当然ながら正面からなんだが、写りこみの弱い斜め上からでも、この程度は反射してます。
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