薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
魚紋での懇親会
どのくらい飲んだのか? 憶えてないんでワカンナイ(笑)
今日もヨロシクです!
6時から11時まで飲んだくれて歓談でした。
最初は生ビール大グラスで乾杯! 1人だけウーロン茶でしたが(笑)
て言うか、カラダ的に飲めない人ってたまにいるんだけれども、自分の知ってる下戸さんたちは、みんな宴の付き合いが良いんだよね。 よくもまぁ素面で酔っ払い相手にさ。 感心するワ!
日本酒は、マキさん差し入れの大信州仕込四十八号と南純米吟醸を一升ずつ、それと、魚紋のオリジナルラベル何だっけ? 四合瓶が2本だったかな。 あとは、シングルモルト・グレンフィディックが1本空きました。
まぁ酒飲みが11人なので、こんなもんでしょうかねぇ~
毎度のことだけど、何を喋ったのか中盤以降はまったく記憶にございません。 困ったもんです(笑)
でもまぁアレだ。 盛り上がってたのは確かなようです。
まずはお通しなんだが、ちょっとずつ8品、こういうの酒飲みにはたまりません。 どれも旨かったけど、特に鯛の押し寿司が個人的には良かった。 ちょうど押し寿司が食べたいと思ってたんだよね。
左から、愛魚女、近海ものの本鮪、螺貝、蛸、〆鯖の造りです。
毛蟹の軍艦には海栗がのってます。 それと足身を酢醤油でいただき、毛蟹といえばやっぱし味噌(右端)が旨い。 12人で少しずつ分け合って食べた2杯の毛蟹でした。
これは面白くて旨かった。 こういう変わってるけど旨いものは楽しいね。 もうかれこれ7年の付き合いなんだが、松っちゃんもちゃくちゃくと進歩してる(笑) 牛肉と蕨の相性っていいね。
これは鯵の握りです。
たぶん今が旬です。 て言うか、1年中食べれる鯵なんだけど、それでもやっぱり旬と言うものはある訳で、脂ののり具合だけじゃない。 その脂の質が問題なんよ。 旨い鯵でした。 皮と身の間がなんともいい。
これは鮪。 近海ものはそろそろお終いです。 次回からは南鮪だな。 また冬までお預けです。 近海ものの何がうまいって、やっぱ赤身なんだよね。 海草食ってんのかよ? 酸味と香りがいい。
これは小鰭ですね。 やや中墨的な大きさなのかな。 もう少しすると新子の季節なんだが、食べては小鰭の方が旨いと思う。 て言うか、この手の魚はちょっ食べるのがいい。
江戸前寿司ってのは先人たちの食へのこだわりと経験が生かされていて、魚好きからしたらホントすばらしいなといつも思う。 新子、小鰭、中墨、鮗なんて言うとカッコいいが、もともとは下魚です(笑)
酢〆の小鰭はさっぱりしてて良いね。
これ何だっけ? 失念です。
北寄貝、帆立、海栗です。 この中では海栗が好きだな。
ご覧のとおりで海栗といくら。
煮穴子は好きだなぁ~
て言うか、寿司種は何でも好きなんだけれども、そうね、つまるところ江戸前が良いのさ(笑)
おっと、もちろん寿司の元祖的な押し寿司文化も捨てがたい。 お通しで出てきた鯛なんて絶品です。 ああいうの食ってると幸せな気分になれる。
寿司は江戸前がすべてじゃない。
て言うか、まぁ要するにだな、食に関してはとことん貪欲なのよね(笑)
そして〆には玉子だったような・・・
握りが出てきたころには、もう完全に酔っ払ってるんで、写真も撮り忘れがあるかも知れない。 全部撮ったつもりではいたんだが(笑)
途中退席したマキさんと専属カメラマンのたかしさんが戻って、これで12人全員そろいました。 旨かった旨かった。
でも、自分の場合は素面で食べた前半しか旨かった記憶が無いんで、なんとなく勿体無い、て言うか、いつものことだけど損した気分だな。 でもまぁ酔っ払ってもゲロしないだけマシでしょ(笑)
ところで、今上の写真見てて思ったんだが、お椀があるね! 何のお椀だったんだろ? ダメだ。 どうしても想い出せないや(笑)
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
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