薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
花火大会の実感がないことと、アタリの大和屋善内とハズレが少なくなった日本酒
閑居の裏山では、昨日からミンミンゼミも鳴き始めた。
台風も消えてなくなり、天気予報を見ると、一週間先まで晴れマークが続いてる。
これでようやっと、夏本番を迎えることになるようだ。
ニイニイゼミは相変わらず五月蠅いが、同じ五月蠅いでもミンミンゼミなら気にならない。
て言うか、むしろ夏らしくて嫌いじゃない。
ヒグラシよりは暑苦しいが(笑)
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夜明け前の3時頃、台風の置き土産で土砂降りがすごかった。
今年2度目の警戒レベル3の発令だ。
土砂降りの最中には地震もあって、閑居も少し揺れたんだが、
震源は三重県沖なのに東北の宮城が一番揺れたらしいが、そのメカニズムは知らん(笑)
薪棚の下段には、跳ねた雨水でカビた汚い薪があり、今年の梅雨の異常さを物語っているが、
梅雨明け最後の土砂降り、これでジメジメした地面ともおさらばだ。
早いもので、もう7月が終わろうとしている。
6月7日の梅雨入りから今日まで、52日間は長かった、本当に長かった。
気が付けば、あちこちで花火大会が始まったようで、これからお盆過ぎまで目白押しなんだが、
あまりにも暗くて涼しい日々が続いたせいか、まったく実感がない。
暦の上では、もうそんな時期だったんだねぇ~
大和屋善内という日本酒があるんだが、これね、最近のお気に入りだ。
ただし、一升瓶で2,500円の純米生詰に限る。
1年くらい前だったか、同銘柄で3,500円の純米吟醸を飲んだことがあるんだが、
価格の割には感動が薄かったのを憶えている。
これなら、いつも飲んでる3,000円の酒の方がうまいと思ったからだ。
まぁ嗜好品なので、好みは人それぞれなんだろうけどね。
それでも、オイラの好みを知っていて、それを美味いと思う人なら純米生詰はおススメだ。
2,500円でこの風味は、コスパ的に素晴らしいと思う。
試しに買って来て飲んだ次の日に、追加で3升仕入れに走ったくらいだ(笑)
ここ数年は辛口の酒を好まなくなって、日本酒度で言うと+2前後が一番好きなんだが、
この酒は少し甘め、飲んだ感じでは0前後と言ったところか?
気になる人はお試しあれ(笑)
それにしても、この10~15年で、日本酒はかなり美味くなったと思う。
どの銘柄を買っても、大きくハズレることがない。
若い頃、そうね30年前の日本酒はハズレばかりだった。
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