薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
アンコール琺瑯レッドはつるピカなので、ドアガスケットは別の方法に変えた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/41/dbc1aadd63b537ab29ab0c98ff76a84b.jpg)
きのうは昼頃から細君と二人で、駅前のうすい百貨店まで買い物に出かけた。
いつもならデパ地下で食材を物色するだけなんだが、
ドゥーパとか言う雑誌で、まさにメイソンリヒーターの記事だったので、
たまには読んでみるのも良いかなと・・・
でも、知ってる事しか書いてなかったら無駄になるんで、
支払いの1,430円に少し迷ったが(笑)
蛍烏賊の佃煮みたいなやつと烏賊キムチ、ちりめん山椒とわらび水煮、
それと、生臭そうだと思ったが、冷燻製法とかいう鯖の真空パックも試しに買った。
帰って来て試食したら、ちりめん山椒の味付けが甘過ぎて山椒の香りが薄すぎる。
おかげで細君がぶつぶつ言いながら味付け直していた。
このメーカーのものは、もう二度と買わないと二人で誓った(笑)
蛍烏賊はそのままで、何とか食べれるレベルの味付けだった。
それにしても、なんで市販品ってのは甘すぎるものばかりなんだ!
糖分、特に砂糖の採り過ぎは健康の最大の敵なのにね。
アンコールの琺瑯レッドは、表面のガラス質が厚く「つるピカ」仕様なので、
左ドアの縦ガスケットが剥がれやすい欠点?がある。
剥がれたガスケットをそのまま使う補修は持たないね。
たった2週間ちょいなのにまた浮いて来て、剥がれるのも時間の問題だ。
接着に使っているシリコンシーラントは、熱劣化で一部が粉状になって、
それがガスケットに付着していて接着力が弱いのよね。
前から考えていた別の方法で、本当はシーズンが終わってから補修する予定だったが、
たまたま暖かい日が続いて、アンコールには1日休んでもらった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/54/7d84c1b26c09f9bd5ada49fa3844be2a.jpg)
写真↑はガスケットを剥がした後のもので、
ご覧の通り、ガスケットの溝まで「つるピカ」の琺瑯で仕上がっている。
ここまで「つるピカ」だと、剥がすなと言う方が無理があるような・・・
琺瑯の塗装の際に、溝にマスキングしてくれたらいいのにね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/67/a8d51abf8e64a6badcb5600c01715caa.jpg)
新たな方法とは、右ドアの溝にガスケットを貼ることで、
こちらは鋳鉄の素地そのものなので、他の部分同様に剥がれにくくなる。
今回は部分的に貼って繋いだ形になったが、
次に張り替える時は、ぐるっとドアを一周して繋目を一か所にしたらいい。
使ったガスケットは、他と同じ5/16サイズだ。
つづく・・・
■MeWe 薪割会メンバー
ここまでスクロールしたと言うことは、記事を読んでくれたんだよね。
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