薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
どちらを選ぶかはあなた次第(グランデノーブルとハースストーン)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/b3/fd8872a133890cabf30b4cbbbdd7d49f.jpg)
大寒以降は寒波による冷え込みがずっと続いていて、薪の減り方が半端じゃないのよね。
天気予報は、立春を過ぎてもマイナス気温のオンパレードだ。
晩酌タイムは氷点下で、今朝も-6℃まで冷え込んでるし、
この分だと1シーズンに焚く薪の量は、7立方mに上方修正しなきゃならんね。
おかげでグランデノーブルの焚き方も変わってる。
大寒前までは、追加薪で中割り2~3本ずつくべてたんだが、
最初の追加薪だけは4本投入してガッツリ焚き上げ、天板温度を230℃まで上げている。
それが今日の写真で、まだピークの途中で220℃くらいなんだが、
ヘボイ温度計の方は250℃近くまで上がってる。
鋳鉄製のドアも、だいたい同じくらいの温度だ。
薪を1本多く詰め込むことで、天板温度は2~30℃高くなるようになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/14/09d2daa2706259db9dd6a129b12db62c.jpg)
ソープストーン製の薪ストーブなら、
日本では、販売実績の長いハースストーンの方が知名度が高い。
こちらはダンパー操作もあり触媒を内蔵していて、ハイテクな薪ストーブのようで、
図体もグランデノーブルより一回り大きく出力も大きいから薪も食いそうだ。
価格も20万円くらい高い設定になっている。
焚いたことがないので特性は分からないんだが、
ソープストーンの厚みは32ミリなので、グランデノーブルの両サイド50ミリの方が分厚い。
なので、表面温度はハースストーンの方が高くなるのかな?
デザインの好みもあるだろうし、どちらを選ぶかはあなた次第と言うことで(笑)
■MeWe 薪割会メンバー
ここまでスクロールしたと言うことは、記事を読んでくれたんだよね。
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※今朝の気温 -6℃
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