薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
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薪割台



1日1回、面倒みてやって下さい。
薪場のビニールハウス内に転がってた適当な丸太を持ってきました。 ビニールハウスの中に1年近く放置してたので、からっからに乾いてます。 でかい割れ、裂け目があるけど、薪割台として十分使えるでしょう。 高さもちょうどいい!

さてと、どこに開けようか?

ということで、穴あけ完了です。
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含水率計



1日1回、面倒みてやって下さい。
廃盤? なのかな。 2011年で販売終了となってしまいました。
現在は価格も安くなって デジタル式 に変更となってます。
とりあえずデジタル式の含水率計は持ってるので、1つあれば十分だし、それに、欲しけりゃいつでも買えると思ってたんでね。 これまで自分の分は注文せずにいたんですが、もう買えなくなってしまいました。 残念!
今日は朝から湿った重い雪が降ってます。 氷点下じゃないので積もってません。 なので、クルマにとっては酷く汚れるイヤ~な路面でして、どこにも出かけたくない日なんだが、今日は次女の私立高校の入試があってそうも言ってられない。 さっき送ってきたところです。
次女は三兄妹の中ではとりあえず一番成績だけは良くて、評点が平均で4.5以上なので私立高校の入学金免除対象に該当してくれて、第一志望である公立高校に受かった時には、私立高校への入学金が無駄にならなくて済むという、親孝行な娘です(笑)
あとは3月の公立高校の入試、何とか合格してちょうだいな。 たのんまっせ!
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高性能まきたきてー温度計デザイン決定

「まきたきてー」 第三弾!


1日1回、面倒みてやって下さい。
400℃レンジの薪ストーブ用温度計、そのデザインがようやく決まりました。
画像はだいたい実物大です。 これに指針が入るとデザイン、雰囲気が更に良くなると思います。 個人的には、書体自体もそうですが、数字の0をZeroと表記したところが特に気に入ってんですがね。 吾ながらセンスがいいなと(笑) どうでしょ?
ベストゾーンは180~320℃として、その前後30℃が微妙な温度帯ってことになります。 本当はここの色処理を150~180は白から黒、320~350までは黒から赤へと、グラデーションで染めたかったんですよね~ で、350℃からは完全なレッドゾーン。 でも、残念ながらグラデーション印刷はできないとメーカーから却下されてしまいました(笑) それでしょうがなく平行線処理にしたんですがね。
今回のオリジナル温度計は、(株)佐藤計量器製作所の サーモペッター という名前で販売されてる11,500円(税込12,075円)がベースなんですが、自分のオリジナルデザインで文字盤を作るので、最初の版代がかかることと、そもそも特注品ということでそれなりに単価が上がってしまう。 なので、ヨツールの温度計が13,500円(税込14,175円)と、サーモペッターより2,000円ほど高値で販売されているのもしょうがないみたいですね。
ただ、自分としては販売価格をなるべく安く設定したいと思ってて、できればサーモペッターと同価格の11,500円(税込12,075円)ってのが理想です。 それに、精度的に同等なテンプレックスが9,000円(税込9,450円)なので、日本製で質感が高いとはいえ、価格はギリギリまで抑えたいんですよね。
そんな訳で、価格については最初に担当者とずいぶん詰めたんですが、いろいろ話を聞いてみると、どうやらこの温度計は職人による手作業で作られるようで、つまり、組立工程がすべてハンドメイドみたいなんです。 なので、決定単価はしょうがないなと。
昨日ようやく正式発注しましたので、早ければ2月の中旬~下旬に完成です。 でも、温度計が完成しても肝心の薪ストーブシーズンが終わってしまいますね(笑) 今思えばもっと早く、3か月前に、いやいや、せめて2か月前に動いてりゃ良かったなと・・・
完成の暁には、発売記念特価 10,000円 セールでもやろうかなぁ~


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ガスランタン

マントルを被せて着火してみました。


1日1回、面倒みてやって下さい。
このランタンはカセットガスコンロ用のガスが使えるってのがイイです。 ガスは安いし、鍋好きの吾が家の常備品だから、いざという時いつでも使えそうだ。 でも、こんなの使うような事態にはなってほしくないんだがね。
さてと、明日は例のもの、デザインの発表でもしますかね。


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今度はスマートスプリッターで焚付を作ってみっか?!


焚付用の極細薪を作るのが一番キライな作業かも(笑)
でも、これがないと毎日の焚付に困る訳で、でも、メンドクサイ訳でして、なので、いつもちょっとしか作らない。 なので、いつもシーズン途中で足りなくなる。 で、寒空の下、凍えながら割ることになるという、毎年同じことの繰り返しですワ。
薪割機が小型になったんで、最近はもっぱら薪割機で作ってんですが、極細薪を作るにはサイクルタイムがかったるい。 とかなんとか、贅沢ばっかし言ってますが(笑) そこで今度はスマートスプリッターで割ることにしようかなと・・・
吾が家の薪は大割りが多いんだが、乾燥済みの大薪りをスマートスプリッターで極細に割ってやろうかと、まぁそんなところです。 これなら場所も取らないし手軽なので、焚くたびに小割を作ったっていいかも知れない。 つまりは相変わらずの寒空の下でね(笑)



スマートスプリッター
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こんなものを買ってみました

ランタンなんですがね。


1日1回、面倒みてやって下さい。
ただ、燃料のガスが専用ボンベではなくて、カセットコンロと同じなだけです。 イワタニ製のガスランタンなんですが、イワタニのカセットガスは高いので、ホームセンターで売っている安価な同規格のカセットガスで焚くつもりです。 なので、今度その安物のガスでも買い込んでみようかなと(笑)
備えあれば・・・ あのおぞましい3.11を経験した者としては、そろそろ最大級の余震があってもおかしくないという思いと、それに続くであろう関東、東海、東南海、南海地震、加えて原発のさらなる危機にも備えての備蓄の一つですね。 飲料水もある程度確保した方がいいかも?!
あとは何だ? 食料とガソリンの携行缶? それとトイレットペーパーも欲しいね。 まだまだいろいろあるなぁ~
自然災害だけでなくて、経済もクラッシュしそうだし、大変な時代に生きてるようです。

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でかい石にあたったんだろう


なんか気持ち悪い形だね(笑)
下にでかい石があたったんだろう。 でも、美味しくいただきます。

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ログキャリー

FIRESIDE の赤いロゴ文字なんだけど、なんとか読めますかね?


1日1回、面倒みてやって下さい。
このログキャリーは吾が家に薪ストーブを設置した年からのもので、2003年の10月に買ったファイヤーサイドオリジナルの布製薪入れです。 当時はこれで6,500円でしたから、薪ストーブ用品ってのは高いもんだなぁ~ と思ったのを憶えてます。
黒地に赤いロゴマークというのは、薪ストーブアクセサリーのカタログに載ってた写真とは色違いのものなんですが、2004年のカタログでは廃盤になったようで載ってません。 現行のファイヤーサイドログキャリーとほぼ同じ物、かなり工夫改良された モンベル製10,500円 に切り替わった年でした。
自分が持ってる一番古いアクセサリーカタログは、まだ年度が表記されていない2002年に入手したものなんですが、2003年版のカタログから表紙に年度表記が入りました。 それは2008年まで薪ストーブ用品のカタログとして続くんだが、2009年版からは、それまで別冊だった薪ストーブ本体のカタログと合体して、かなり分厚いものとなりました。 で、現在に至る訳ですね。 そういや、グレンスフォシュも初めは別カタログだったな。
さて、薪焚亭のログキャリーですが、現在9シーズン目を酷使されてます。 かなり丈夫な生地で作られているものですが、さすがに全体的にヤレてきました。 特に底部の擦り切れが激しいので、そろそろ買い替え時なのかなと思ってんですが、次はどのタイプにしようかなと思案中です。

【Inspector+で計測した地上1mの放射線データ】
● 自宅屋内14日09時の放射線量:0.18μSv/hr(WipeTestPlate)
● 自宅屋外14日09時の放射線量:0.46μSv/hr(WipeTestPlate)
【以下は公表値】
● 郡山市逢瀬行政センター13日15時の放射線量:0.42μSv/hr
● ビッグパレットの13日15時の放射線量:0.50μSv/hr
● 郡山市合同庁舎前の14日08時の放射線量:0.68μSv/hr
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厳冬期は好きだけど困る

いやぁ、毎日本当に寒いですね。 薪はどんどん減りますが、薪ストーブで暖まった部屋で過ごす厳冬期ってのが、毎年のことだけど大好きです。


1日1回、面倒みてやって下さい。
毎朝氷点下4~5℃ってのはたまりません(笑) 確か昨日だったかな? 北海道の陸別町では-29℃だったっていうんだから、こうなるともう想像もつかない別世界ですが、それでも薪焚亭あたりじゃ-5℃ってのは極寒です。
お陽様が隠れた日にゃ日中もずっと氷点下だったり、今日も曇りで10時を回ったというのにまだ0℃です。
こうも寒いと一つだけ困ることがある。 それは朝の積雪です。 昨日がそうだったんだけれども、うっすらとでも積雪があると道路はつるつるピカピカで、平日の通勤ラッシュではものすごい渋滞になってしまう。 氷点下なのでまったく融けないからね。
いつもなら片道15分の駅への道のりは40分もかかってしまいました。 積雪は週末限定でお願いしたいんですがねぇ~
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しょうがない

輸入するしかないな。


1日1回、面倒みてやって下さい。
と言う訳で、輸入に至った経緯・経過について備忘録しとこう。 これといった記事もないし(笑)
5年前に輸入商社が売り込んできた薪ストーブ関連の商品があるんだが、仕入価格を元に自分の価値観で適正価格を決めて販売していた。 ところが1年半後に、なぜか仕入れルートに大手が絡んできて、実質3割の卸価格のアップとなった。 そこには定価のようなものがあったんだが、それは無視してこれまで通りの価格、値上げをしないで販売を続けた。 そして去年の暮れ、またまた卸価格値上げの通達だ。 今度はだいたい2割アップ。
この薪ストーブ関連の商品は輸入品だ。 本国価格が値上げになっているなら理解もするが、そうではない。 しかも決済はアメリカドルだ。 ここ数年の円高を考えたら値下げこそあっても、値上げというのは到底納得できるもんじゃない。
何だかなぁ~ これって他より安価設定している販売価格を上げろって暗に言ってるのか? と、勘ぐりたくなる話だ。
原則として在庫をあまり持ちたくないし、販売のきっかけになった輸入商社への義理立てもあって、これまで多少高くても仕入れてきたんだが、今回の一方的な値上げ宣言じゃもう話にならない、潮時のようです。 この円高水準の中で販売価格を上げるつもりは毛頭ない。 それにだ、そもそもこの商品の価値として、当初からの価格設定が妥当だと今でも思っている。 なので、通達された卸価格じゃ利益が出せないから国内仕入は止める。 そう決めた。
しょうがない。 輸入するしかないな! ということだ。
結構な重量物なので輸送コストはそれなりにかかるだろう。 加えてその他の輸入コスト、それと在庫リスク等々を考慮しても、現在まで続けてきた販売価格を継続することは十分可能という結論に至った。 商取引するということは、それによってお互いが良くなることが前提だし、そうでなければ信頼関係も築けないということだ。 でもまぁこれで吹っ切れたので良しとしよう。
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