今日はkおばちゃんの生息地に戻ってきたのだけれど・・やはり花粉症は治ってきた。
あーあ、自然の中では生きられないkおばちゃんね。
ここのとこと、車を運転する機会が増えたのだけれども・・先日夜中に走ったら、バスとトラックばかり。皆さん夜中もお仕事してらっしゃるんですね。ご苦労様です。
○7月6日(月)
グライスツェレンGleiszellenの村を出発したkおばちゃん。
今日の第一の目的は『ドイツワイン街道Deutsche Weinstraße』を走ることなんです。
『ドイツワイン街道』って聞いたこと・・ありませんかね?
まあ、日本ではあまり有名ではありませんからね。もともとドイツのワインというのは。
で、ドイツワインといえば有名なのはリューデスハイム近辺のリースリングワインかな?だから、このあたりのワイン・・というのはほとんど無名ですね。
ドイツ国内でも・・産地としてはどうなんでしょうね?
ただ、友人から聞いた話によると、このあたりのワインはいわゆるテーブルワインという『普段使いのワイン』として発達している。ということで、あまりネームバリューにこだわっていないのじゃないか・・ということです。
だから、このワイン街道なるものも、近年になってわざわざ『名づけれら街道』らしいです。そう、ローマ帝国時代からあった・・なんて代物じゃなさそうです。
この街道はシュヴァイゲン・レヒテンバッハSchweigen-Rechtenbach からボッケンハイムBockenheimまでの約85キロだそうです。
ま、その途中で夕べ泊まったのですので
google様によるとこんな感じでしょうね。
ワイン街道の振り出しの地シュヴァイゲン・レヒテンバッハSchweigen-Rechtenbachに向かいます。
ワイン街道・・といってもこんな感じの景色ですね。

小さな集落を抜けますが・・あまりワインという言葉を連想しません。

ここも・・

まあ、もっともシーズンが悪いのかもしれませんけどね。
近代的なワイン街道ですね。

で、辿り着いたのはこんな『門』のある村シュヴァイゲン・レヒテンバッハSchweigen-Rechtenbach
です。
ここが『ドイツワイン街道Deutsche Weinstraße』の始まりです、そしてこれが『ドイツワイン門 Deutsche Weintor 』というものらしいです。
なぜここが・・というとそれは地理的関係だと思いますが、googleさまのサテライトによると
こんな感じで・・
赤丸が『ドイツワイン門』で、その下のピンクの線がドイツとフランスの国境です。
ここから『少し先』がおフランスです。そしておフランスから見るとここはアルザスAlsaceの端っこになるようです。
そう、ワインで有名なアルザスAlsaceの端っこです。
あーあ、自然の中では生きられないkおばちゃんね。
ここのとこと、車を運転する機会が増えたのだけれども・・先日夜中に走ったら、バスとトラックばかり。皆さん夜中もお仕事してらっしゃるんですね。ご苦労様です。
○7月6日(月)
グライスツェレンGleiszellenの村を出発したkおばちゃん。
今日の第一の目的は『ドイツワイン街道Deutsche Weinstraße』を走ることなんです。
『ドイツワイン街道』って聞いたこと・・ありませんかね?
まあ、日本ではあまり有名ではありませんからね。もともとドイツのワインというのは。
で、ドイツワインといえば有名なのはリューデスハイム近辺のリースリングワインかな?だから、このあたりのワイン・・というのはほとんど無名ですね。
ドイツ国内でも・・産地としてはどうなんでしょうね?
ただ、友人から聞いた話によると、このあたりのワインはいわゆるテーブルワインという『普段使いのワイン』として発達している。ということで、あまりネームバリューにこだわっていないのじゃないか・・ということです。
だから、このワイン街道なるものも、近年になってわざわざ『名づけれら街道』らしいです。そう、ローマ帝国時代からあった・・なんて代物じゃなさそうです。
この街道はシュヴァイゲン・レヒテンバッハSchweigen-Rechtenbach からボッケンハイムBockenheimまでの約85キロだそうです。
ま、その途中で夕べ泊まったのですので

ワイン街道の振り出しの地シュヴァイゲン・レヒテンバッハSchweigen-Rechtenbachに向かいます。
ワイン街道・・といってもこんな感じの景色ですね。

小さな集落を抜けますが・・あまりワインという言葉を連想しません。

ここも・・

まあ、もっともシーズンが悪いのかもしれませんけどね。
近代的なワイン街道ですね。

で、辿り着いたのはこんな『門』のある村シュヴァイゲン・レヒテンバッハSchweigen-Rechtenbach

ここが『ドイツワイン街道Deutsche Weinstraße』の始まりです、そしてこれが『ドイツワイン門 Deutsche Weintor 』というものらしいです。
なぜここが・・というとそれは地理的関係だと思いますが、googleさまのサテライトによると

赤丸が『ドイツワイン門』で、その下のピンクの線がドイツとフランスの国境です。
ここから『少し先』がおフランスです。そしておフランスから見るとここはアルザスAlsaceの端っこになるようです。
そう、ワインで有名なアルザスAlsaceの端っこです。