今朝は寒かった!!木造家屋は外と同じ温度じゃないでしょうかね。
お布団から出たくないkおばちゃんでした。
BAのストライキの件、ちっとも解決の兆しが見えない感じ。
会社側はストライキが不法なものだと裁判所に訴えたそうだけれど・・そんなことじゃ解決しないんじゃないでしょうかね。
決行して欠航されたらどうしよう・・と思っているkおばちゃんです。
別のルートはねえ。困った困った。とにかく22日まではじっとしてルしかないのかな。
同じようなルートを飛ぶ『格安』会社もみつけたのだけれども、格安であってもお値段は今のチケットの2倍くらい。それも一日1便しかないし・・
なんだかカエルの生殺しのようなカンジ。昨日BAからはレターをもらったけれど現状が書いてあっただけでした。
困った困った・・
○7月6日(月)
バート・デュルクハイムBad Dürkheimでやっとお土産を全部入手したので、コレですっきりしたkおばちゃん。
さあ、今晩のお宿に急ぎましょう。そう、急がなきゃ行けないんです。
実は今晩のお宿は、ちょっと特殊?ではないのですが、予約の段階で『17時以降は人(チェックイン受付の)がいなくなります。遅くなる場合は事前に連絡を・・』と予約確認票に書いてあったんです。
まあ、今朝のグライスツェレンGleiszellen からの移動だから楽勝!!なんて思ってたんですよね。
でも、結局色んな所に引っかかったkおばちゃん。ご予定のお時間よりも1時間遅い行動になっています。
でも、頑張れば大丈夫か・・ということで必死に走りましょう。
今晩のお宿までのルートはgoogle様と同じにこんな感じをシュミレーションしていました。
ライン川を渡らなきゃいけない所で、ライン川を渡るアウトバーンのというか自動車の橋はウイスバーデンまで行かなきゃないから大回り・・だとは思いますけれどもね。
アウトバーンの61号線から63号線を通ってもその先の60号まで行っても大丈夫だし・・なんて思いながら61号線をリオ君で走っておりました。
ナビ様もそんなルートを推奨してくれていたような・・多聞↑のルートだったんだと思います。
ところがです・・61号を走っていナビ様はまだ『分岐点』のアナウンスがなかったのですが、ヘッドボードにフランクフルト・ウイスバーデンの表示が出てきたな・・とおもったら・・
その直ぐ後に『コレより先右側に出口がありません・・』というような表示が流れる景色の中に・・・ええ!!・・と思いながらも流れに乗ってしまっているリオ君をアウトバーンの上で止める訳には行きません。
それにkおばちゃんのドイツ語はまったくあてになりませんから・・
その表示が見えたとたん・・右側の側面が工事中に・・ずーーーっと続いています。
でも、60号に乗れば大丈夫・・なんて思っていたら・・前方に出た表示に愕然!!
『この先60キロコブレンツKoblenzまで出口がありません』と・・・『えええええ!!そういうのはもっと早く書いてよ。いくら何処まで乗っても『無料』の高速ですけど・・でもちょっと60キロはないんじゃない!!』
と車内で一人で騒いでいるkおばちゃんです。ガソリン代もさることながら、kおばちゃんに大事なのは『時間』なんですよね。
だってナビ様の到着予想時刻は17時5分になってるんですから・・ただでさえ。
でも幾ら騒いだって『出口』がないものはしょうがありません。
結局コブレンツの出口まで走るしかないんですよね・・・
googleさまによるととんでもない大回り・・
引き返すときの用心のために反対車線の出口を気にしながら走ります。
だって・・反対車線は工事してないような、してるような。でも出口はちゃんと各所稼動しているみたいです。
とにか出られるところ出て、引き返しました。
あとはもうナビ様にお任せするしかありません。ああどうしましょう・・時間だけが過ぎて行きます。
必死でアウトバーンを爆走するkおばちゃんです。で・・何とか60号に乗った・・と尾もたら・・ナビ様が『出口から出てください』というお告げを・・えええ??
なんで??
で、↑の地図のような表示をしました。あら??kおばちゃんが暫く来ないうちに新しい橋でもかかったのかしらね??たしかウイスバーデンからコブレンツの間ってライン川に橋がかかっていなかったから不便だったもんね・・なんて考えながらナビ様のお導きどおり走っていたら・・
突然ナビ様から『この先フェリーに乗ってください』とのお告げが・・『えええええ!!フェリー???フェリー乗って何処へ行くの!?ちゃんとセットしたよね!?今晩のお宿を・・』と、また車内で一人パニックです。
すると前方にフェリー乗り場の案内矢印が出来てました。どうしよう・・確かに前方にはフェリーと思しき船が見えています。あれに乗っかるの???
さすがのkおばちゃんも、フェリーに乗船する前にちょっと止まって(リオ君を停車させる場所がありました)考えました。
で、周りを観察。kおばちゃんの知ってるフェリーと言うのは乗船前に必ず切符というか料金を払うよね。でも、ここではそんな切符売り場は見えないし・・kおばちゃんの脇を1台車が抜けて行き・・船にそのまま乗り込みました。
ま、いいか。ここまできちゃったんだから。コレからどうなろうと・・と居直りました。
で・・kおばちゃんもそのまま乗り込みました。とりあえずまっすぐ・・前の車にぴったり付けて
そのときの景色です。脇の車もぴったりなので車のドアーを開けることも出来ません。
次々と車が乗ってきて・・暫くたったら船が動き出しました。コレは体感と冒頭の画像のようなナビ様の画面で分かりました。
あらら・・ライン川を渡ってるよ。このフェリーは・・
そうだ、この間にお宿に電話して到着が遅れる旨告げないと・・と書類をゴソゴソ、そして携帯をごそごそ・・でも幾らかけても繋がりません。番号が違います・・というようなアナウンスが・・そういえば、冒頭は何番だったっけ??なんてかけ方も気がつくと忘れてます。時間だけは刻々と過ぎて行きます。
そんなことをしていたら窓の外におじさんが立って合図をしています。あ
ああ、そうかここで料金を払うのね!!と納得したkおばちゃん。窓を下げよとしますが・・どうも調子が悪い。
で、ドアーを少しだけ開けて5ユーロ札を差し出しました。だって幾らか分からないけど・・こんなもんでしょ。渡し舟ならぬ渡しフェリーのようですからね。
幾らだったか忘れましたけど・・おつりとレシートを渡しくれてkおばちゃんの所は終了。
冬は21時まで夏場は22時まで稼動しているようですね。
こんなところです。
そろそろナビ様がルートをお教えくださるようで・・対岸が近づいてきたようです。
googleさまに寄るとこんな所を渡ったようです。
サテライトだと
で、もう少しgoogleさまのサテライトを広範囲に縦に見るとどこかで見たことのある景色が・・
そうです、8月13日のブログに書いた、6月27日にドイツに到着する時に目にした景色です!!
あのときの上空からの画像では赤丸の部分を通ったことになるんですよね。丁度雲に隠れてますけど・・
なんだか振り出しに戻ってきてしまったkおばちゃんです。
さあさあ、先を急がなきゃ・・とにかく行って見なければわかりません。
後はナビ様のお告げに従って進むのみのkおばちゃんでした。
お布団から出たくないkおばちゃんでした。
BAのストライキの件、ちっとも解決の兆しが見えない感じ。
会社側はストライキが不法なものだと裁判所に訴えたそうだけれど・・そんなことじゃ解決しないんじゃないでしょうかね。
決行して欠航されたらどうしよう・・と思っているkおばちゃんです。
別のルートはねえ。困った困った。とにかく22日まではじっとしてルしかないのかな。
同じようなルートを飛ぶ『格安』会社もみつけたのだけれども、格安であってもお値段は今のチケットの2倍くらい。それも一日1便しかないし・・
なんだかカエルの生殺しのようなカンジ。昨日BAからはレターをもらったけれど現状が書いてあっただけでした。
困った困った・・
○7月6日(月)
バート・デュルクハイムBad Dürkheimでやっとお土産を全部入手したので、コレですっきりしたkおばちゃん。
さあ、今晩のお宿に急ぎましょう。そう、急がなきゃ行けないんです。
実は今晩のお宿は、ちょっと特殊?ではないのですが、予約の段階で『17時以降は人(チェックイン受付の)がいなくなります。遅くなる場合は事前に連絡を・・』と予約確認票に書いてあったんです。
まあ、今朝のグライスツェレンGleiszellen からの移動だから楽勝!!なんて思ってたんですよね。
でも、結局色んな所に引っかかったkおばちゃん。ご予定のお時間よりも1時間遅い行動になっています。
でも、頑張れば大丈夫か・・ということで必死に走りましょう。
今晩のお宿までのルートはgoogle様と同じにこんな感じをシュミレーションしていました。
ライン川を渡らなきゃいけない所で、ライン川を渡るアウトバーンのというか自動車の橋はウイスバーデンまで行かなきゃないから大回り・・だとは思いますけれどもね。
アウトバーンの61号線から63号線を通ってもその先の60号まで行っても大丈夫だし・・なんて思いながら61号線をリオ君で走っておりました。
ナビ様もそんなルートを推奨してくれていたような・・多聞↑のルートだったんだと思います。
ところがです・・61号を走っていナビ様はまだ『分岐点』のアナウンスがなかったのですが、ヘッドボードにフランクフルト・ウイスバーデンの表示が出てきたな・・とおもったら・・
その直ぐ後に『コレより先右側に出口がありません・・』というような表示が流れる景色の中に・・・ええ!!・・と思いながらも流れに乗ってしまっているリオ君をアウトバーンの上で止める訳には行きません。
それにkおばちゃんのドイツ語はまったくあてになりませんから・・
その表示が見えたとたん・・右側の側面が工事中に・・ずーーーっと続いています。
でも、60号に乗れば大丈夫・・なんて思っていたら・・前方に出た表示に愕然!!
『この先60キロコブレンツKoblenzまで出口がありません』と・・・『えええええ!!そういうのはもっと早く書いてよ。いくら何処まで乗っても『無料』の高速ですけど・・でもちょっと60キロはないんじゃない!!』
と車内で一人で騒いでいるkおばちゃんです。ガソリン代もさることながら、kおばちゃんに大事なのは『時間』なんですよね。
だってナビ様の到着予想時刻は17時5分になってるんですから・・ただでさえ。
でも幾ら騒いだって『出口』がないものはしょうがありません。
結局コブレンツの出口まで走るしかないんですよね・・・
googleさまによるととんでもない大回り・・
引き返すときの用心のために反対車線の出口を気にしながら走ります。
だって・・反対車線は工事してないような、してるような。でも出口はちゃんと各所稼動しているみたいです。
とにか出られるところ出て、引き返しました。
あとはもうナビ様にお任せするしかありません。ああどうしましょう・・時間だけが過ぎて行きます。
必死でアウトバーンを爆走するkおばちゃんです。で・・何とか60号に乗った・・と尾もたら・・ナビ様が『出口から出てください』というお告げを・・えええ??
なんで??
で、↑の地図のような表示をしました。あら??kおばちゃんが暫く来ないうちに新しい橋でもかかったのかしらね??たしかウイスバーデンからコブレンツの間ってライン川に橋がかかっていなかったから不便だったもんね・・なんて考えながらナビ様のお導きどおり走っていたら・・
突然ナビ様から『この先フェリーに乗ってください』とのお告げが・・『えええええ!!フェリー???フェリー乗って何処へ行くの!?ちゃんとセットしたよね!?今晩のお宿を・・』と、また車内で一人パニックです。
すると前方にフェリー乗り場の案内矢印が出来てました。どうしよう・・確かに前方にはフェリーと思しき船が見えています。あれに乗っかるの???
さすがのkおばちゃんも、フェリーに乗船する前にちょっと止まって(リオ君を停車させる場所がありました)考えました。
で、周りを観察。kおばちゃんの知ってるフェリーと言うのは乗船前に必ず切符というか料金を払うよね。でも、ここではそんな切符売り場は見えないし・・kおばちゃんの脇を1台車が抜けて行き・・船にそのまま乗り込みました。
ま、いいか。ここまできちゃったんだから。コレからどうなろうと・・と居直りました。
で・・kおばちゃんもそのまま乗り込みました。とりあえずまっすぐ・・前の車にぴったり付けて
そのときの景色です。脇の車もぴったりなので車のドアーを開けることも出来ません。
次々と車が乗ってきて・・暫くたったら船が動き出しました。コレは体感と冒頭の画像のようなナビ様の画面で分かりました。
あらら・・ライン川を渡ってるよ。このフェリーは・・
そうだ、この間にお宿に電話して到着が遅れる旨告げないと・・と書類をゴソゴソ、そして携帯をごそごそ・・でも幾らかけても繋がりません。番号が違います・・というようなアナウンスが・・そういえば、冒頭は何番だったっけ??なんてかけ方も気がつくと忘れてます。時間だけは刻々と過ぎて行きます。
そんなことをしていたら窓の外におじさんが立って合図をしています。あ
ああ、そうかここで料金を払うのね!!と納得したkおばちゃん。窓を下げよとしますが・・どうも調子が悪い。
で、ドアーを少しだけ開けて5ユーロ札を差し出しました。だって幾らか分からないけど・・こんなもんでしょ。渡し舟ならぬ渡しフェリーのようですからね。
幾らだったか忘れましたけど・・おつりとレシートを渡しくれてkおばちゃんの所は終了。
冬は21時まで夏場は22時まで稼動しているようですね。
こんなところです。
そろそろナビ様がルートをお教えくださるようで・・対岸が近づいてきたようです。
googleさまに寄るとこんな所を渡ったようです。
サテライトだと
で、もう少しgoogleさまのサテライトを広範囲に縦に見るとどこかで見たことのある景色が・・
そうです、8月13日のブログに書いた、6月27日にドイツに到着する時に目にした景色です!!
あのときの上空からの画像では赤丸の部分を通ったことになるんですよね。丁度雲に隠れてますけど・・
なんだか振り出しに戻ってきてしまったkおばちゃんです。
さあさあ、先を急がなきゃ・・とにかく行って見なければわかりません。
後はナビ様のお告げに従って進むのみのkおばちゃんでした。