夕べのノーベル賞関連のニュースで、久々にノーベル田中さんのお姿を拝見したら・・結構髪が白くなってしまっていて歳月を感じてしまったkおばちゃんです。
それと気になったニュースは・・・ハンガリーの洪水というか工場廃液の汚染有毒廃棄物が流出。
実はこの前のウイーン行きのついでにハンガリーに立ちよろうかと本気で考えて、現地にいる友人にも連絡したんだけど・・結局チェコへ回ってしまったのよね。
チェルノブイリ以上の自体だ・・ということだけど日本じゃあんまり報道されないのはやっぱり対岸の火事ということでしょうね。
明日はわが身・・と思ってしまう小心者のkおばちゃんです。
○6月30日(水)
結局クトナー・ホラでの鉱山ツアーはお一人様にになってしまったkおばちゃん。
まあ、得したような・・と思うことにしました。
小部屋で銀貨のことや、当時の道具なんかを見せてもらった後にガイドさんに連れられて入ったのは銀鉱石を砕く為の機械?を再現した建物。
轆轤のような圧搾機というのでしょうか?昔は馬をつかって回していたようです。で、そこでお着替えです。
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白いフード付きの上着とヘルメットに着替え、携帯用電灯を持ちます。
丁度、前の回のツアーの皆さんが戻ってきました。あら、沢山いらっやします。
kおばちゃんは彼女と
2人きりです。
そうそう、白い装束というのは鉱夫のトレードマークとか。暗闇でも・・少しは目立つということでしょうね。
鉱夫と言う言葉、英語でなんて言うか知ってますか?kおばちゃんは知りませんでした。
『マイナーMiner』というそうです。彼女が『マイナーの生活は・・』と連呼するので分かりました。
はい、無知なkおばちゃんでした。おそらくグランドレベル(地上)より下、のところで活動する人・・と言うことなのかな?と勝手に思ってます。
ちなみにチェコ語では『Havíř』というそうです。
さて、着替えをしたkおばちゃん達は坑道の入り口に向います。で、その坑道の入り口なのですが・・この博物館の敷地の中にはありません。
従って、この出口から外・・道路に
出ます。
で、普通に赤の→のように歩いて
移動します。
さっき、食事をしながらkおばちゃんが見た光景はこれだったんです。
白い装束を来てヘルメットを被った集団がぞろぞろ歩いていたんです。で、気が付きました。鉱山ツアーを。
皆で歩けば恥ずかしくないけど・・彼女と2人きりのツアーです。なんだか皆に見られると恥ずかしかったです。
入り口は『地方裁判所』の一角にあります。
そこからどんどん・・どんどん・・降りて行きます。当然階段です。kおばちゃん恐ろしくなりました。
え、だって降りたってことは・・上らなきゃ行けないんですよね。
鉱山はどうも水のとの戦いだったのかもしれません。
色々なところで説明を受けましたが・・撮影禁止だったので画像は残っていないし・・kおばちゃんの脳みそじゃもう忘れてます。
でも、印象的だったのは、坑道が細かったこと。これは妊婦は通れませんね。で、当然高さもありません。
小柄な人達がマイナーをしていたといういこと。そしてそのお手当ては、一般的には地上労働者よりも高額であった・・と言うことです。
坑道の途中・・ガイドさんは『それでは明かりを消してください』と行ってきます。
途中の石の上に腰掛けてですけどね。そこで『自分の手を見て・・』と言われるのですが・・まったくの漆黒の暗闇で。何にも当然見えません。
当時の照明はもちろん電灯なんかありませんから、火が消えてしまったら・・こんなものなのでしょうね。
そして、確か所々に彼らの守り神聖バルバラが祭ってあった・・・と思います。(記憶が定かではありません。プライベートガイドだったのにもったいないですね。
20分くらい坑道にいたでしょうか?やっと出口に向っていることがわかりホットしたkおばちゃんです。
で、問題の出口なんですが・・これは旨くしたもので、崖の中腹に出てくるようになっていました。つまり、さっきの階段を上らなくて良いのです。
ルートとしてはこんな感じです。オレンジの線が坑道です。
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右端の線が途切れたところが崖の中腹でした。
そして、元に戻って・・さっきの着替えた場所で装束を脱いで・・ガイドさんとはお別れしました。
ちょっぴりマイナー(坑夫)の生活を体験したkおばちゃんでした。
それと気になったニュースは・・・ハンガリーの洪水というか工場廃液の汚染有毒廃棄物が流出。
実はこの前のウイーン行きのついでにハンガリーに立ちよろうかと本気で考えて、現地にいる友人にも連絡したんだけど・・結局チェコへ回ってしまったのよね。
チェルノブイリ以上の自体だ・・ということだけど日本じゃあんまり報道されないのはやっぱり対岸の火事ということでしょうね。
明日はわが身・・と思ってしまう小心者のkおばちゃんです。
○6月30日(水)
結局クトナー・ホラでの鉱山ツアーはお一人様にになってしまったkおばちゃん。
まあ、得したような・・と思うことにしました。
小部屋で銀貨のことや、当時の道具なんかを見せてもらった後にガイドさんに連れられて入ったのは銀鉱石を砕く為の機械?を再現した建物。
轆轤のような圧搾機というのでしょうか?昔は馬をつかって回していたようです。で、そこでお着替えです。
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白いフード付きの上着とヘルメットに着替え、携帯用電灯を持ちます。
丁度、前の回のツアーの皆さんが戻ってきました。あら、沢山いらっやします。
kおばちゃんは彼女と
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そうそう、白い装束というのは鉱夫のトレードマークとか。暗闇でも・・少しは目立つということでしょうね。
鉱夫と言う言葉、英語でなんて言うか知ってますか?kおばちゃんは知りませんでした。
『マイナーMiner』というそうです。彼女が『マイナーの生活は・・』と連呼するので分かりました。
はい、無知なkおばちゃんでした。おそらくグランドレベル(地上)より下、のところで活動する人・・と言うことなのかな?と勝手に思ってます。
ちなみにチェコ語では『Havíř』というそうです。
さて、着替えをしたkおばちゃん達は坑道の入り口に向います。で、その坑道の入り口なのですが・・この博物館の敷地の中にはありません。
従って、この出口から外・・道路に
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で、普通に赤の→のように歩いて
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さっき、食事をしながらkおばちゃんが見た光景はこれだったんです。
白い装束を来てヘルメットを被った集団がぞろぞろ歩いていたんです。で、気が付きました。鉱山ツアーを。
皆で歩けば恥ずかしくないけど・・彼女と2人きりのツアーです。なんだか皆に見られると恥ずかしかったです。
入り口は『地方裁判所』の一角にあります。
そこからどんどん・・どんどん・・降りて行きます。当然階段です。kおばちゃん恐ろしくなりました。
え、だって降りたってことは・・上らなきゃ行けないんですよね。
鉱山はどうも水のとの戦いだったのかもしれません。
色々なところで説明を受けましたが・・撮影禁止だったので画像は残っていないし・・kおばちゃんの脳みそじゃもう忘れてます。
でも、印象的だったのは、坑道が細かったこと。これは妊婦は通れませんね。で、当然高さもありません。
小柄な人達がマイナーをしていたといういこと。そしてそのお手当ては、一般的には地上労働者よりも高額であった・・と言うことです。
坑道の途中・・ガイドさんは『それでは明かりを消してください』と行ってきます。
途中の石の上に腰掛けてですけどね。そこで『自分の手を見て・・』と言われるのですが・・まったくの漆黒の暗闇で。何にも当然見えません。
当時の照明はもちろん電灯なんかありませんから、火が消えてしまったら・・こんなものなのでしょうね。
そして、確か所々に彼らの守り神聖バルバラが祭ってあった・・・と思います。(記憶が定かではありません。プライベートガイドだったのにもったいないですね。
20分くらい坑道にいたでしょうか?やっと出口に向っていることがわかりホットしたkおばちゃんです。
で、問題の出口なんですが・・これは旨くしたもので、崖の中腹に出てくるようになっていました。つまり、さっきの階段を上らなくて良いのです。
ルートとしてはこんな感じです。オレンジの線が坑道です。
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右端の線が途切れたところが崖の中腹でした。
そして、元に戻って・・さっきの着替えた場所で装束を脱いで・・ガイドさんとはお別れしました。
ちょっぴりマイナー(坑夫)の生活を体験したkおばちゃんでした。