Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

古い屋敷壁(イフラヴァ)

2010-10-18 19:28:08 | チェコ
今日からまた一週間の始まり。

今週もけっこうきつい・・しかもお仕事以外で。
先日乗った電車で・・空港に行くのに便利なルートを見つけたのだが・・ルート案内の検索に出てこない。
あれは一体どういう条件でルート案内してるのか・・といぶかしく思った。

実は昨日同乗した若者、彼は西日本の出身だそうだが、東京の降り替えはもっぱらルート検索だのみでなかなか地理的関係を覚えない・・と言っておりました。

長年生息しているkおばちゃんだって、どんどん新しい路線もできるし、いろいろ結合して運転し来るので・・わからないことも多いだが・・検索して出ない理由が判らない。

本来は1回の乗換えで、しかも早いルート。そでが何回も乗り換えるルートが出てくる。
途中通過駅の、乗換えの線のない駅名を経由地としていれたら出てきたけど・・なんで??
まあ、まともに信じちゃいけないとこうことですね。

○7月1日(木)

マーラーの育った家を見学し終えたkおばちゃん。そろそろお次の行動を起こさなきゃいけません。

建物を出て・・マーラーの家の画像を撮ったついでに・・お隣の家を撮影して・・あれ??

それはこの画像です。


最初は薄汚いな・・と思ったのですが、良く見ルと『壁画』ですね。

拡大して見ると『アダムとイブの楽園追放』ではないでしょうか?

そしてこちらは『ノアの箱舟』に見えるんですけど。

真中の壁画は・・何をモチーフにしてるのかは分かりません。

丁度真中に電線の受けが付いてしまっているのが残念ですね。
そうそう、これはトロリーバスの電線です。トロリーバスって懐かしい・・というかkおばちゃんは乗った記憶がありません。見た記憶は・・あります。あはは・・お年ですからね。

うーーんうすボケていて残念ですけど・・描いた当初はどんなだったのでしょうね?そしてなんの目的で描かれたんでしょうね??流行だったのでしょうか??

壁画の描かれていた建物は広場の角のこの赤丸の建物です。

広場側から見ルと・・なんの変哲もない古ぼけた建物ですね。

イフラヴァの町は復興途中ということなんでしょうか?冒頭の画像はkおばちゃんのお宿に向うマーラーが子どものころにおじさんの所に向うために通ったであろう・・道です。
すっかり掘り起されて、kおばちゃんがこの町に到着した時は通行止めで、おかげで宿をもとめてぐるぐる回って上げくのはてに一方通行を逆走して(確信犯です。すみません)やっと到着したんですよね。

この壁画の建物も・・もう少し復元されればよい観光スポットになるような気がします。
ま、余計なお世話でしょうけど・・

イフラヴァの町はまだまだ見所がありますが・・そろそろタイムリミットです。お別れしなければいけません。
ヒュンダイ君の元に戻ります。

お宿に戻り・・チェックアウトをして、出発です。

お次は・・ナビ様のお告げによると40分ほどでしょうか?
こんな感じで走ったので今日も高速(オレンジの道路)を利用しません。


そろそろ『町』に近づいてきましたかね。前を走っているのはここもICOMのバスですね。


さて・・到着したのは良いけれど。。例によって情報が殆どありません。で、いつもの通り適当に駐車!


しかも・・どうも何処かの会館の駐車場のようです。まあいいや。長くは止めません。
場所が分からなくなると困るので・・とりあえず周りの景色を画像に残します。

で、ふらふらと歩いて行った先に広がった景色は・・これでした。あ、きっとここかな??


と勝手に思ったkおばちゃんです。
コメント
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