昨日はきしめんの街まで出稼ぎ。
久しぶりに乗った新幹線は、これも不景気のせいかガラガラ。ま、もっともあんなに過密に運行してるんだからしょうがないでしょうけどね。
そういえば、結論が出たリニア線のルート。当然と言えば当然で、もともと2点間の時間短縮のためにけいかくされたんでしょうからね。
それなのに『迂回ルート』を提唱されたら・・時間短縮にはなりませんからね。
先日、高速道路を利用して思ったのは、地方の頭を切り替えないと折角のチャンスを生かせないんじゃないかなって。
所詮利用料が下がったからってい高速を利用して観光する人は、『日帰りで、ちょっとだけ美味しくて珍しいものを食べられれば良い。お土産だって、日常品の延長のような物で。』と考えていると思う。
それを、宿泊客が思ったほど伸びない・・なんて勘違いしている地方の方が考え方が根本的に間違っていると感じるkおばちゃん。
利用者はたんに『日常の延長』を求めてるだけ。ちょっと変わったラーメンでも食べられれば良いと思っているだけなんだと思う。
だから観光の起爆剤にするなら、そう言う施設や食べ物をを増やさなきゃね。B銃グルメで十分なんです。一攫千金はありません。
このまえ出かけた場所で『はかり目丼』と言うのを頂きましたが、こういうの位が丁度良いな!なんて思ったkおばちゃんです。
お土産はご当地の『味噌』とか『醤油』ですよね。車だから持って帰れる・・って言うやつです。
地場を盛り上げるのには丁度良い物品と思うのですけどね。
なーーんてkおばちゃんが考えて分析してあげても何の役にも立ちませんね。
○7月1日(木)
トシェビーチTřebíčの町の観光をしているkおばちゃんはもう一つの世界遺産に向うことにしました。
もう一つの世界遺産は聖プロコピウス聖堂 baziliky svatého Prokopaです。
聖プロコピオスSv. Prokopとはエルサレムに生まれで、パレスチナの地で最初に殉教した人物とされ聖人に列せられてるそうです。
そんな聖人の名前を冠せられた教会堂は、1101年にベネディクト派の修道院の一部として建設されたものだそうです。
当時は聖母マリアPanně Mariiに捧げられたそうです。
この入り口から中に入るようですね。
この建物が・・そのようです。
この建物とは別棟にインフォメーションがありましたので、ガイドツアーがあるかもしれないと思いきいて見ました。
ありました!しかも丁度良いことに午後2時からです。チケットを購入して・・外で待つことに。
外のベンチにはkおばちゃんの他に一組の中年のカップルが座ってました。kおばちゃんも歩きまわったのでベンチで一休みです。
時間になると、さっき受付にいらしたお嬢さんが出てきて我々を引き連れてツアーの開始です。
これが聖堂の入り口です。この画像は出て来てから撮ったものですけど・・
このお嬢さんがガイドさんです。
彼女はたしか鍵をあけて入りました。で・・内部は画像を撮らないでくれといわれた覚えがあります。だから・・残ってません。
この入り口はファザードではありませんが・・立派な入り口です。『エデンの門Brána rajská』だそうです。
この教会堂の特徴は・・当初は中世ゴシック様式で建築されていたのですが、その後13世紀の半ばに修道院、要塞としての機能をもつようにロマネスク様式に改修された・・というところでしょうか。
この後陣の薔薇窓はフランスのランスRheimsの大聖堂のものとよく似ているそうです。
そして、驚きべことには、その元々の12世紀初頭に建てられた当時の柱がまだ残っている地下聖堂
があることです。
1468年にハンガリーからの攻撃を受けたときにもその多くは残り、(確か1本だけ破損といったような・・逆だったか??忘れました)現在に至っているということでした。
当時の柱に普通に触れます。でも、この部分はまた別の鍵がかかってました。
まあ、後色々と説明を受けたのですが・・画像が残っていないので・・古いフレスコ画もあったとおもいます。
ガイドのお嬢さんはkおばちゃんには英語で、もう一組にはチェコ語で案内をしてくださいました。
あとは、外回りをぐるっと周ってお終いです。
そうそう、絵葉書を買おうと思ってインフォメーションに戻ったら・・『あなたは世界遺産が好きですか?』と聞かれて『ええ』と答えたら『じゃあこれを上げます』ってチェコの世界遺産のリーフレットをくださいました。
しかし・・結構重たい!!ありがたいのですが・・帰りの荷物の重量が気になったkおばちゃんです。こんな立派なもの・・いえ文句を言ってる訳ではありませんよ。
ささ、結構良い時間です。おトイレをおかりして・・
ヒュンダイ君のところに戻りましょう
入り口から外を覗くとこんな感じです。
ところで、ヒュンダイ君を止めた駐車場・・よく見て見たらこの聖プロコピウス聖堂の敷地の下でありました。
久しぶりに乗った新幹線は、これも不景気のせいかガラガラ。ま、もっともあんなに過密に運行してるんだからしょうがないでしょうけどね。
そういえば、結論が出たリニア線のルート。当然と言えば当然で、もともと2点間の時間短縮のためにけいかくされたんでしょうからね。
それなのに『迂回ルート』を提唱されたら・・時間短縮にはなりませんからね。
先日、高速道路を利用して思ったのは、地方の頭を切り替えないと折角のチャンスを生かせないんじゃないかなって。
所詮利用料が下がったからってい高速を利用して観光する人は、『日帰りで、ちょっとだけ美味しくて珍しいものを食べられれば良い。お土産だって、日常品の延長のような物で。』と考えていると思う。
それを、宿泊客が思ったほど伸びない・・なんて勘違いしている地方の方が考え方が根本的に間違っていると感じるkおばちゃん。
利用者はたんに『日常の延長』を求めてるだけ。ちょっと変わったラーメンでも食べられれば良いと思っているだけなんだと思う。
だから観光の起爆剤にするなら、そう言う施設や食べ物をを増やさなきゃね。B銃グルメで十分なんです。一攫千金はありません。
このまえ出かけた場所で『はかり目丼』と言うのを頂きましたが、こういうの位が丁度良いな!なんて思ったkおばちゃんです。
お土産はご当地の『味噌』とか『醤油』ですよね。車だから持って帰れる・・って言うやつです。
地場を盛り上げるのには丁度良い物品と思うのですけどね。
なーーんてkおばちゃんが考えて分析してあげても何の役にも立ちませんね。
○7月1日(木)
トシェビーチTřebíčの町の観光をしているkおばちゃんはもう一つの世界遺産に向うことにしました。
もう一つの世界遺産は聖プロコピウス聖堂 baziliky svatého Prokopaです。
聖プロコピオスSv. Prokopとはエルサレムに生まれで、パレスチナの地で最初に殉教した人物とされ聖人に列せられてるそうです。
そんな聖人の名前を冠せられた教会堂は、1101年にベネディクト派の修道院の一部として建設されたものだそうです。
当時は聖母マリアPanně Mariiに捧げられたそうです。
この入り口から中に入るようですね。
この建物が・・そのようです。
この建物とは別棟にインフォメーションがありましたので、ガイドツアーがあるかもしれないと思いきいて見ました。
ありました!しかも丁度良いことに午後2時からです。チケットを購入して・・外で待つことに。
外のベンチにはkおばちゃんの他に一組の中年のカップルが座ってました。kおばちゃんも歩きまわったのでベンチで一休みです。
時間になると、さっき受付にいらしたお嬢さんが出てきて我々を引き連れてツアーの開始です。
これが聖堂の入り口です。この画像は出て来てから撮ったものですけど・・
このお嬢さんがガイドさんです。
彼女はたしか鍵をあけて入りました。で・・内部は画像を撮らないでくれといわれた覚えがあります。だから・・残ってません。
この入り口はファザードではありませんが・・立派な入り口です。『エデンの門Brána rajská』だそうです。
この教会堂の特徴は・・当初は中世ゴシック様式で建築されていたのですが、その後13世紀の半ばに修道院、要塞としての機能をもつようにロマネスク様式に改修された・・というところでしょうか。
この後陣の薔薇窓はフランスのランスRheimsの大聖堂のものとよく似ているそうです。
そして、驚きべことには、その元々の12世紀初頭に建てられた当時の柱がまだ残っている地下聖堂
があることです。
1468年にハンガリーからの攻撃を受けたときにもその多くは残り、(確か1本だけ破損といったような・・逆だったか??忘れました)現在に至っているということでした。
当時の柱に普通に触れます。でも、この部分はまた別の鍵がかかってました。
まあ、後色々と説明を受けたのですが・・画像が残っていないので・・古いフレスコ画もあったとおもいます。
ガイドのお嬢さんはkおばちゃんには英語で、もう一組にはチェコ語で案内をしてくださいました。
あとは、外回りをぐるっと周ってお終いです。
そうそう、絵葉書を買おうと思ってインフォメーションに戻ったら・・『あなたは世界遺産が好きですか?』と聞かれて『ええ』と答えたら『じゃあこれを上げます』ってチェコの世界遺産のリーフレットをくださいました。
しかし・・結構重たい!!ありがたいのですが・・帰りの荷物の重量が気になったkおばちゃんです。こんな立派なもの・・いえ文句を言ってる訳ではありませんよ。
ささ、結構良い時間です。おトイレをおかりして・・
ヒュンダイ君のところに戻りましょう
入り口から外を覗くとこんな感じです。
ところで、ヒュンダイ君を止めた駐車場・・よく見て見たらこの聖プロコピウス聖堂の敷地の下でありました。