Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

世界遺産の基準(トシェビーチ)

2010-10-19 22:37:47 | チェコ
今日もまあ程よい空気。だけどね、お日様が拝めないのが寂しいです。

C国の排日運動。起こるべきして起きた事象でしょう。
例の、漁船事件。M党はやっぱり対処を間違っていたと思いますよ。

C国は一枚岩ではない国家。とくに次期主導権を争ってる時期にこんな処理をするなんて、あほじゃなかろか。ましてのガス抜きをするのに格好の材料を提供してしまったなんて・・

政治主導で国家を運営すると言い切ったんだからきちんと対処してもらいたいもんです。
その筋の官僚からの意見なんか聞く耳もたない・・と言い切っていましたからね。
政治主導で責任をとっていただくしかなでしょうね。


大体がなんにでも『戦略』という言葉をつけるのはkおばちゃんは大嫌い。
『戦』の字は何に対して戦うの??『戦略的互恵関係』???ですよ。

まあ、大いに苦しんでください。そういう政府を選んだ国民も同罪です。
いまさら文句をいってもしょうがないんじゃないですが?マスゴミさん。です。

7月1日(木)

イフラヴァの町から移動して到着したのはトシェビーチTřebíčと言う町です。人口3万ほどの町です。
日本では・・あまり名前が知られていませんが、一応世界遺産のある町です。
そうなんです、kおばちゃんのミーハー主義といたしまして、世界遺産の町めぐりの一環でございます。

で、ここの世界遺産登録というのは2つの事象が理由のようです。
『ユダヤ人地区と聖プロコピウス聖堂Jewish Quarter and St Procopius' Basilica in Třebíč: Třebíčská židovská čtvrť a bazilika svatého Prokopa』が世界遺産として登録されているそうです。

二つは密接に関係があるそうです。この町はモラヴィアのユダヤ文化の中心地で、とユダヤ人とキリスト教信者が一緒に暮らしていた問い特色があるようです。

という事前情報はわかっていたのですが・・具体的に良くわかっていないkおばちゃんです。
ですから冒頭の風景を見たときに『ああ、これが世界遺産の町か!』とおもってしまったのですが・・

こんな立派な建物も・・ただのインフォメーションでした。


このインフォメーションで聞いてみました。世界遺産はどこにあるの?と
すると、地図をくれて・・ここじゃなくて・・川の向こうとのこと。

ここは『カレル広場Karlovo náměstí』と呼ばれているただの広場でした。
こんなプレートはありましたけどよくわかりません。

こんな気持ちのよい広場ですけどね。


川の向こうにもパーキングはあるとのことで、kおばちゃんはヒュンダイ君と移動することしました。

そうそう、ここのインフォメーションで訪ねれました。『何処からいらっしゃいましたか?』って。kおばちゃんは『日本からです。』と答えるました。どうも、どこから観光客がやってきているのか調査しているようです。

世界遺産といっても有名じゃあけっしてありませんからね。

ここが世界遺産の入り口ですが・・この直ぐ脇のパーキングはいっぱいでした。


しかたがないので・・別のパーキングへ・・標識に従って進んだらこんなところでした。


2時間のチケットを購入。時間を忘れないために画像に撮りました。

だって、何時までかわすれちゃいますので・・

さあ、歩いて観光しましょう。ここがユダヤ人街ですね。
コメント
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