Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

力のポイントを探す

2014年03月04日 | スイミング
26/3/4
今日の練習
場所:栄研プール
時間:10:30-11:30

up:400.Pd-Pull:100x4=400.F-Kick:100x4=400.PF-Swim:Bc(50x4)+(100x2)+200=600.
Swim:Bc50x4=200.Down:400.Total=2400(Σ42,850)

今日のテーマはパワーの出るポイントを把握する。

プルは大きめのパドルを使ってプッシュにだけ力を入れる。
ローリングをしながら100を4回、右はともかく左がいかに弱いかが良く分かった。
キックは小さめのフィンを使って、大きく、同じペースで100を4回。
次はフィンと普通のサイズのパドルを付けたまま、スイム。ただし、
ストローク数を出来る限り少なく一定に泳ぐこと、25を15-6回のストロークで…
50を4回、100を2回、200を1回。
一定のペースで泳ぐのは根気がいる。しかし、パドルとフィンを付けているから、
ピッチを上げようにも上がらないので、自然にゆっくりのペースになる。
200では疲れが溜まっていた。
フィンは何時も足がこすれるので、靴下を履いてフィンを付けるのだが、今日も靴下を
履いたのに、足の親指の付け根の皮がむけた。
小さめのフィンだったので靴下に皺が寄っていたらしい。
最後にフィンもパドルもナシで、スイム50を4回、これもストローク数を少なく
一定のペースで泳ぐ。

ここまでやって、疲れたが、泳ぎが変わった感じがした。
コーチもそう言っていた。
泳ぎがスムーズになったそうだ。

力を「入れるべきところに正しく力を入れ」「抜くべきところを抜く」ということ。
要するに「力の出るポイントを探す」ことなのだ。
言ってみれば簡単なことだが、なかなか出来ないことであった。



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