Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

八幡平から秋田へ

2006年10月13日 | スポーツ
18/10/12今日の練習
場所:秋田県立総合プール
時間:14:00-15:30

up:1000.pull:Fr200.swim:Bc200x4=800.Bc100x4=400.Bc50x6=300.doun;100.total=2800.
久し振りの秋田。
このプールの水は重くて粘り気がある。

それで思い出すのはスタンフォードのプールだ。ここの水には塩の味があった。
何でも聞くところによると塩素を多めに入れているからで、ここは屋外プールなので塩素を多めに入れておかないと蒸発してしまい効き目がなくなるからだと言う。真偽のほどは判らない。
それでよく目が痛くならなかったものだと思う。
でも体がよく浮いておよぎやすかった。

それに比べてここ秋田は非常に泳ぎにくい水だ。
だがお客は少なく空いている。それで思いっきり泳ぐ。

アップの1000はFr200.50x4=200.kick200.one hand pull200.back200.
練習メニューを持ってこなかったので色々な事になったが、どうしても背泳ぎが中心になってしまう。
とにかく背泳ぎはのびのびと泳ぐように心掛けている。こんな時に長水路は良い。短水路だとのびのび泳いだ気がしないのだ。

閑話休題*******

今回は盛岡でレンタカーを借り、八幡平経由で秋田へ来た。
本当は岩手山の写真が撮りたかったのだ。
天気予報は台風18号の後の晴天の筈であったが盛岡は薄曇、
盛岡では盛岡城址公園で石割のケヤキを見る。
大きな花崗岩の割れ目にケヤキが生え、大きく育って花崗岩を割ってしまっている。
岩山展望台から岩手山の写真を撮る。岩手山は霧の中にぼんやりだが初冠雪の頂が見えた。
281号線を北上し途中、「焼き走り溶岩流」を見る。
岩手山の噴火(1735年)の際に流れ出た溶岩の塊が一面に広がっている。広さ約150ヘクタール(最大幅約1キロ、最大長約2キロ)。
212号線に入り、八幡平温泉郷でカミサンの知り合いの経営するペンションに泊まり自慢の料理と温泉とジャズを楽しむ。
ここは比較的新しい温泉別荘地でとても静かなところだった。
翌日は松川温泉で入浴、松川地熱発電所を見る。
すがすがしい紅葉の「樹海ライン」を走って八幡平に登り、八幡沼を一周するトレッキングをし、ドライブインで昼食をする。
さわやかな風にうららかな秋の陽を浴びながら気持ちのいいトレッキングだった。
「アスピーデライン」の途中で「ふけの湯」に立ち寄り、ここでも紅葉を満喫する。
秋の真っ盛りの341号線を秋田駒ケ岳を横目で眺めながら田沢湖方面に下り、
46号線から秋田自動車道を通って秋田に入った。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。