Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

JRの交通情報とは…

2007年10月12日 | スポーツ
今日の練習
場所:MRPプール
時間:15:00-16:30
up:400.Fist25x4-100.(KicK:100.Pull:200)x3=900.Swim:200.100x2=200.Int:10Min.Swim:50x4x5=1000.Down:200.Total=3000.

調子は上々。
プールの状況も上々。
邪魔になる人も居ない。
課題のプッシュは更に磨きが掛かってきた。
…と思っている。
Swim50の繰り返しは60秒から52秒まで2秒刻みのデセンディングなのだが、タイムの管理が中々うまく行かず、最初に54秒で次が58秒というように、次第に悪くなる。
これは一人ではムリではないかと思い始めた。
しかしこんなことが出来ないでどうする。
もっと性根を入れてやれば出来るので、出来ないのはやる気がない証拠だ。
…という声もどこからか聞こえてくる。

朝のデレビで「道路交通情報センター」という所が交通情報を放送しているが、最初に「JR」が鉄道情報を放送する。
そのJRが今朝、自動改札機の故障で改札不能になっていた。そのトラブルがあるにもかかわらず、放送ではJRのネエチャンは「通常通りの運転です」と言っていた。
列車の運転は確かに通常通りだろうけれど…??
改札口は大騒ぎになっているのに、そんな通り一遍の放送でいいの??
と思った。
放送時間には制限があるのだろうが、伝えなければならないことが伝えられない放送なら、それは要らない。

「国鉄民営化の真実」という本を読んだが、複雑怪奇な国鉄の経営経歴や強力な労働組合を向こうに回して、当時の民営化を促進した人達の並外れた苦労話が、民営化の旗振り役をした当事者によって書かれている。
書かれている調子はやや自慢話的で、いかにも優れた戦略や先手必勝の戦術を駆使したかのようでいささかしらけ気味ではある。
けれど、日本の国を挙げての前人未到の困難であったことは確かであると思う。
その後のJRがどのようになったか。
西日本による福知山線の人命事故に始まる数々の不具合は中々後を絶たないではないか、大企業の総身に回りかねる知恵の見本が今朝も出ていたということだ。

次男の撮影・マレーシア


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