Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

練習は本番のごとく…

2014年06月30日 | スイミング
26/6/30
今日の練習
場所:東京体育館プール
時間:10:00-11:00

up:400.Kick:Bc200x2=400.Kick+Swim:Bc100x4=400.Swim:Bc200x3=600.
Swim:Bc100.Down:200.Total=2200.(Σ103,900)

秋田では同窓会とOB会で何時もより大目にビールを飲んだ。
普段、ビールは練習をした日の夜だけしか飲んで居ないのに…
その為、お腹が出てしまった。

こんな時のキックは非常につらい。しかも200を2回も続けるとは…、
ところが、この辛いのを辛抱して続けると、その後は楽になる。
人間の体と言うものは、実に不思議なものだ。
そのキックは25をイージー、25をハード、を繰り返しながらやるもので、
緩急を含めた、このコーチのやり方なのだ。
Kick&SwimにしてもKickはイージーでswimはハードでと言うもの、
この繰り返しが良い練習になっている。
イージーの時に、いつも注意されているフォームの事や、プッシュの仕方などを
意識して泳ぎ、ハードの時にそれをレーススピードに乗せて反映させる。
その間にコーチのフォームに関する注意や指摘が入る。
これで非常に良い効果が得られる。
普通のSwim200と100も25づつイージー・ハードの繰り返しをやる。

そのやり方でレースの本番もやると良いそうだ。

大宮の西口まではいつもバスに乗っているが、そのバスから「ボクシングジム」が
見えるのだが、その事務の入口にはこんな標語が張り付けてあるのが見える。
「練習は本番のごとく、本番は練習のごとく」
練習だからと言って決して手を緩めてはいけないのである。
また本番だからと言って緊張してはいけないのである。
なかなかいい標語だと思った。



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