Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

余計な口出し

2006年09月22日 | スポーツ
18/9/22今日の練習
場所:MSKプール
時間:15:00-16:30
up:400.Drill:(sidekick:50x4=200.pull:R50x2=100.L50x2=100.RLS50x2=100)x2=1000.swim50x2=100.int:10min.swim75x4=300.50x4=200.25x4=100.down:200.total=2300.
サイドキックと言うのは易しそうだが油断すると呼吸の調子が狂って、苦しくなる。
バックのキックも苦しいがサイドキックのほうが苦しい。

今日はタイマーが戻っていた。
やっと修理が出来たらしい。ヨカッタ。

練習も終わりに近いダウンの途中に、黄色い水着の6年生ぐらいの女の子が入って来た。
コンニチワと言ったらコンニチワと返事をした。
その子の泳ぎは最初クロールだったが左手を伸ばした時に手のひらが水面に出る特徴があった。
しばらく泳いでいる内にその子の平泳ぎの足が俗に言う「アオリアシ」であることに気が付いた。
どうやら、きちんとした泳ぎをマスターしていないらしい。
注意すべきかどうかしばらく考えたが、平泳ぎでどうやら25メートル続けることが難しそうな感じなのを見て、「君の平泳ぎの足は違っているよ」と声を掛けた。
その子は怪訝な顔をしていた。
「教えてあげようか」と言ったら「ウン」とうなずいたので、別なコースで「カエル足の見本」をやって見せた。
25メートル泳がせても直らないので、しばらく直してやるうちにどうやら判ったらしかったので、プールから上がった。
帰る途中で、その子が一人で泳いでいるのを見たら、全然ダメで、また以前のアオリアシに戻っていた。
ガッカリした。
そして自分は教えるのが下手だと思い、気分が落ち込んでしまった。
余計な口出しをしてしまったものだ。
アオリアシだろうが何足だろうが、他人の泳ぎに口出しはしない方がいいのかもしれない。

写真:スタンフォード大学のブックストア内部・書籍や文房具・スタンフォードのロゴ入りグッズを売っている。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。