Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

ジャパンマスターズ成績

2017年07月17日 | スイミング
29/7/17
昨日までの成果
場所:東和薬品RACTABドーム(大阪府立門真スポーツセンター)
時間:7/14=11:59.7/15=14:37.7/16=9:54.
成績・50Back=48.00=5着・100Back=1:52.06=5着・200Back=4:26.56=6着

熱い最中の3日間だった。日頃のやる気のない毎日と打って変わり、突然元気にスイッチが入ったように、
活発に過ごした。だが水泳の成績はイマイチであった。でもこれでハンガリーの大会にも自信が付いた。
ホテルの位置は交通の便を考慮して、プールから地下鉄で一本(35分)の心斎橋にした。地下街は冷房が
効いていて、意外に歩く距離が長かったが、苦にはならなかった。

7/14、いつも、50mの試合には心が弾む。一気に50mを泳ぎ切って記録を出そうとするからだ。
しかし日頃の練習の具合を考えると、一気に泳ぎ切るのは無理というもの、最後の25だけを全力で泳ぐ、
という戦法にする。
今回初めてスタートに「バックストロークレッジ」というものを使った。ウォーミングアップで試してみた。
スタート時の蹴りで足の滑りを無くすために、足の裏を置くプラスチックの板が取り付けられていた。
スイマーごとに水面からの高さを決められるように調節可能になっていた。
自分は標準の「ゼロ」の位置にした。これはテストと本番を通じて中々快適にスタートが出来た。
結果として、最後の25のダッシュはうまくいかなかったようだ。どうやらキックの調子が出ないらしい。
タイムは最低の記録になった。目標にしていた「A氏」は46.5秒で、もう一人の「I氏」は別の組で47.19秒だった。

7/15、午後のスタートなので、時間潰しにプールサイドで見物した。「I氏」が30回出場者として表彰
されるのを目の当たりにした。思いがけず驚いた。そして感心した。
レースの方は、100の泳ぎ方を工夫していないので、いつも出たとこ勝負でやっている。そろそろ
戦略を講じないといけないと思っている。今回は「最初はそこそこ、最後は目いっぱい」という戦略でいった。
しかし、こんな戦略ではタイムは高が知れている。今後はもっとしっかりした戦略を講じることにする。

7/16、200mは苦手な種目だ。短水路でしっかり練習したので、ターンの心配もなくなり、スピードの
コントロールも出来るようになっている。今回はそんな自信の中で泳いで油断があった模様だ。
タイムが非常に悪く信じられないくらいだ。しかし、年齢的に無理も出来ないので、「こんなものだ」
…という境地に入った方がよいのかもしれない。
同じ年齢なのに「A氏」は未だ3分台を維持している。この差はいったい何なのだろう。

久し振りの大阪なので、各所を見学した。
7/14…あべのハルカス展望台…夕食をビヤホールで摂る。
7/15…大阪梅田北地区空中展望台、森之宮大阪城公園。夕食を心斎橋地下タベルナで摂る。
東京の観光地も同じだろうが、外国人の多さには驚いた。


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