Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

違いの分析

2017年07月19日 | スイミング
29/7/19
今日の練習
場所:東京体育館プール
時間:10:30-12:00
up:400.Kick:Fr100x4=400.Pull & Swim:Bc100x4=400.SideKick &Swim:Bc100x4=400.
Swim:Bc100x4=400.Down:200.Total=2200(126,800)

今日の東京体育館プールは比較的すいていた。夏休み前のひと時ということか。
大会が終わって、また基礎練習が始まった。フリーのキックをやるのは本当に困る。
練習をしながら大会の本番を思い出している。
ライバルの「I氏」や「A氏」のことだ。自分よりも早かった。どういう練習をしているのか。
自分もこんなに練習をしているのに、それ以上の練習をしているのか。彼らもコーチに
見てもらっているのか。そうでなければ、こんなにうまくいく筈がない。
とはいうものの、そんなに大差がついているわけではないので、少しの違いなのだ。
50と100はそうだ。ただし200の「A氏」のタイムは大違いなのである。

(      N       I        A      Aサン差    Nサン差)
( 50   48.00      47.19      46.50     1.5       0.89)

(100  1:52.16     1:55.59     1:47.97     4.19      -3.43)

(200 4.26.56 - 3:55.96 30.60 --)

自分とA氏の差は100mで4.19秒、200ではなんと30.6秒の開きがある。N氏との差は殆どない。
これは基礎的な要素の違いがあるとみていいだろう。
そしてこれは、キックの違いとみるのは誤りだろうか。
次回の練習から、キックの練習を変えてみることにする。


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