背泳ぎで長距離

21/8/11
今日の練習
場所:大和田公園プール
時間:14:50-17:00
up:400.Kick:Bc50x10=500.Pull:Bc100x5=500.Ez100.Int:10min.Swim:Ind:200.
Swim:Bc1000.Bc50x4=200.Down:150.Total=3050.
台風の名残の風が吹く中で、屋外プールの背泳ぎの煩わしさは格別である。
そんな中でキックをやっていると、あまり苦しいので俺はバカではないかと思う時がある。
しかしバカではない、じっと我慢してやっていると逆巻く波にも慣れてきて、
足にも力が戻り、頭の後ろで白波を蹴立てるようにして進みだしているのが分かる。
久し振りのキックの時はいつもこうなのだ。
今回は4日間のブランクがあったので、足がなまっていたのである。
1000のロングは長水路でないと難しい。
ターンが19回あるがそのぐらいなら数えていられるからだ。
短水路だと何回ターンしたのか、
どれぐらい泳いだのか判らなくなる。
ターンはともかく一定のフォームと一定のリズムで泳ぎ続けることは、
自分の泳ぎの確立につながると思う。
秋田のプールでは3回練習したけれど、すべてこのパターンでやってきた。
そろそろ自分の泳ぎが分かってきたのだが、
ずいぶん長くかかったものだ。
心拍数を上げずに長く泳いでいる方が合っている。
1500の自由形の方が合っている。
しかし自由形の練習を殆どしていないのでホントに泳いでも様にならない。
むしろ背泳ぎで1500とかをやった方が良いかもしれない。
昨年の400背泳ぎはチットモ成果が出なかったが、
今年は違うだろう。
9月6日には初めて200個人メドレーに挑戦する。
4分以内で泳げれば上出来だ。