フィンについて

28/3/31
今日の練習
場所:東京体育館プール
時間:10:00-11:00
up:400.Fin+Pull:Bc100x4=400.Pull:Bc400.Swim:Bc50x6=300.Swim:Bc50x4=200.Down:200.Total=1900.(67300)

東京体育館プールは今日も混んでいた。春休み中はこんな調子で学生が多い。
来月になれば、少しは空いてくるだろう。

今盛んにやっているのは、フィンを着けてのプルである。
これはプルの強化と同時に足の強化になっている。

フィンは泳いでいるときの抵抗は、あまり感じないが、実は「太もも」をかなり酷使していて、
後で負担になっていると判る。歩いているときに、足がなんとなく重い感じがする。
今日も、練習が終わってから、確かに重かった。
フィンを外して泳いだとき、どうなるかが問題なので、そのあたりは心配である。
が、今のところ、外しても一向に負担がなくなってきた。
一時は、外したら足が「すかすか」で、泳いだ感じがしなかったものだ。
どういうわけか、良く判らないが、フィンに慣れてきたと言うことなのだろうか。

一般のプールでは「フィン」を着けてはいけないことになっているが、このプールは、
小さいフィンを着けることを認めている。
この方がトレーニングには適していることをプールとして認識しているのだ。
スイマーに対して、大変理解のあることで、結構なことだと思う。