Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

見事なスイマー達

2016年04月05日 | スイミング
28/4/5
昨日の練習
場所:MRPプール
時間:14:00-15:30
up:400.Kick & Pull:Bc100x8=800.Swim:Bc200.Int:10Min.Swim:IM100.Swim:Bc50x6=300.Down:200.Total=2000.(69,300)

前回の練習は31日の木曜日だったので、それ以来の3日目になる。
そのせいか、どうか、今日は体が良く動かない日だ。それでも無理矢理泳いで来た。

練習レーンには高校生ぐらいの女性スイマーが二人来ていた。
とても早くて自分はついて行けないと思った。
こちらはキックとプルをやっていたので、こちらの実力は彼女たちには判らないだろうと思っていた。
だが、練習の合間に見えたちょっとしたことで、立派な選手なのだと言うことが判った。
例えば、ターンの時にお互いに「譲り合う」と言う姿勢だ。
どちらかが早く壁に着きそうなときに、次に来る人を予想して「ターンを譲るために待つ」
と言うことはなかなか出来ないことだ。この人達はそれが出来ていた。
しかしそれは、スイマーとしてのマナーか、こちらを老人と判断してのマナーか、
いずれの所作かは判らないが…。

見れば、一人は色鮮やかな蛍光色の黄色の入ったウエアを着ていて、目を見張るような泳ぎ。
もう一人は地味な紺色のウェアだったが、これもまた素晴らしい泳ぎをしていた。
まだ休み中なのでこんな時間に練習しているのだろう。

一昨日は近所の桜を訪ね歩いた。
遠くまで行かなくても、意外に沢山の桜を見ることが出来て、感慨深いものがあった。
そのせいで、足がくたびれていた。


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