謎の泳ぎ

21/12/1
昨日の練習
場所:栄研プール
時間:13:00-14:00
up:200.Kick:Fly25x8=200.Swim:Fly25x8=200.Br25x8=200.
F-Kick:(Bc25.Fr25)x7=350.Swim:IM100x2=200.Down:200.Total=1550.

バタフライのプッシュというのは、リカバリーで手が水から出る瞬間に手のひらに力を入れることを言う。
そうでない場合はプッシュが効かない。
やってみるとこれはかなりの負荷が腕に来る。
それだけスピードに影響があるのだ。
これは前回、コーチに言われたことだ。
今日はそれを思い出しながら泳ぐ。

さらに、ブレストに問題がある。
ストロークがいけない。
ブレストのストロークというのは摩訶不思議というものだ。
これまでは腕を伸ばして水をかき寄せていたのであるが、そうではないのだ。
水をかき寄せるのはストロークの途中だけで、
最後はひじを立てて脇を占めるということらしい。
ひじを肩から後ろに引いてはだめなのである。
脇を占めるとき、スカーリングだけで進む力が出るのであろうか。
自分にはとても信じられない理屈である。
とにかく、背泳ぎにしても、これまで正式に習うことなく我流に近かったのである。
ましてブレストという不得意種目は、自分には謎の泳ぎといったところか。