Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

サイドキック

2010年09月07日 | スイミング

オスロ中央公園にて

22/9/7
今日の練習
場所:栄研プール
時間:13:00-14:00

up:200.kick:Bc50x6=300.Swim:Bc50x20=1000.Im100.Down:200.Total=1800.

キックの強化については何時もの通りだが、
今日の強化はサイドキックの強化で、あまり馴染みのないものであった。
つま先の問題がそろそろなくなって来たのかどうか知らないが、
サイドキックと言うのは背泳ぎにとって重要である。
だが、キチンとそれが出来るかどうかはわからない。
やってみる。そしてやはり出来ない。
しかし慣れてみればなんでもないことで、「これは昔やったことがあるなー」と思った。
サイドキックを意識的に正しくやれると言うことは大切だと思ったのは、50X20の途中からだ。
25のターンを終わってから、そのリズムがわかって、
そのときはスピードが増していたのだ。
しかしそれを継続するのが難しいのだ。
やはり足の力なんだと思う。

今日はコーチにジャパンマスターズのリザルトをもらった。
それは惨めな大会で、同年代区分(70-74)の最年長者(74)と言う、悲哀を味わった。
タイムは良くないし、全体の順位も悪く、メダルも取れず、
そして見たくもない、思い出したくもない、その表を見ていて、…ある事実に気がついた。

それは、年齢74歳の中では自分が50と200の2種目でトップ、100では僅少差の2番であった。
これは自分と同じ年齢の人はみな同じ思いをしている、ということがよくわかる事実だ。

と同時に、このことは、練習は誰よりも良くやっている。決して無駄ではない。
…それを証明しているのではないか、と思った。




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