Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

プッシュの音

2011年01月07日 | スイミング
23/1/7
今日の練習
場所:MRPプール
時間:15:00-16:35
up:400.Swim:Bc50x20=1000(1:20).Ez:200.Int:10Min.Pull:Bc50x4=200.
kick:bc50x4=200.Swim:Bc25x12=300.Swim:Bc300.Down:200.Total=2800.

風が強く冷たい日であった。
泳ぎの調子は今回は中一日の空きだけだが比較的良い方だ。
若い連中が3人ほど練習していた。
若い人の泳ぎは迫力がある。
一緒に泳ぐのが恥ずかしい位だ。
アップの際は特に力が入らないので、いかにも老人らしい泳ぎだと、
自分でもわかるので、まったく嫌になる。
早速50x20のスイムに入る。
タイマーの1分20秒を見て、まじめにやっていると若い連中がそれとなく見ている。
要するに注目されているのだ。
こうなるとこちらも気合が入る。
どうやらこちらのペースを見て、自分たちの泳ぎを手加減してくれているらしい。
しかしそんなにいつまでも力んでばかりは居られない。
疲れてしまう。

そのうち休憩時間が来て、入場者の数はグンと少なくなった。
後はプルとキックをやる。
若い連中の泳ぎを見ていてバックのストロークの違いが目に付いた。
腕の入水時にバチッと音がするほど強くエントリーしている。
それは何故か?
それは反対側の腕のプッシュが利いているからだ。
その反動でエントリー側の腕が強く水を打って「音を出す」のだ。
自分の場合は、そうなっていない。
それは何故か?
それは、プッシュが利いていないからである。
これが分かったことは、近来の最大の収穫である。
今日一日は、これを真似てプッシュを利かして音を出すことに終始した。

運転免許の更新をしに近くの警察署に行った。
高齢者講習会を受けているので、時間はあまりかからない。
目の検査はメガネのまま「丸い輪の欠けている方向」を三つ言う。
それと暗証番号を二つ書いて出す。
しばらく待っていたら名前を呼ばれて写真を撮られて、すぐに新しい免許証をくれた。
全部で15分位か、これなら文句はありません。




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