親指の練習

23/1/11
今日の練習
場所：栄研プール
時間：13：00-14：00
up:200.Kick:Bc50.Pull:Bc50x6=300.Ez50.Swim:Bc50x20=1000(1"20).Ez50.Im100.Down:200.Total=1950.

午後１時に練習を開始するとなると、昼食は消化の良いものを摂らねばならない。
そこで今日はピッツァにした。いつもイタリアンなので、パスタかどうか迷った挙句、のことである。
大会のときは、もしスタートがこんな時間だと昼食はとらずに終わってからにする。
若い時は腹が減っては戦ができないとばかり、かつ丼などを食べて出たけれど、今は違う。
泳いでいて、かつ丼のゲップが出るようだと、タイムが落ちる。
そのかわり、試合が終わってからユックリ、ノンビリと好きなものを食べる時は、とても幸せを感じる。

今日の注意点は二つ、一つは胸を張り過ぎないこと。二つ目は入水時の手の平のこと。
胸を張り過ぎているのでストロークが窮屈になっているらしい。
かなり前から言われてるが、なかなか治らない。
入水時の手は自分は小指から入水している。それは正しいのだが、
練習時は親指から入れてみるように言われた。
これは面白い。
なんだか「水中バンザイ」のようでおかしいけれど、
あくまでもストロークを早くするための訓練ということで、
レースのときは違う。それで納得した。

１０月にゴールド・マスターズというのが辰巳であると聞いた。
昨年は京都でやったらしい。
今年はどうする？