Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

練習では巧く行く

2017年05月09日 | スイミング
29/5/9
今日の練習
場所:秋田県立プール
時間:14:00-15:30

up:400.kick & Pull:Bc100x10=1000.Swim:Bc200x3=600.Down:200.Total=2200.(80,475)

短水路のレースなので、ターンは付き物なのに、それを失敗ばかりしていると、自分が情けなくなる。
今日は秋田に来たので、短水路の練習ができる県立プールで、ターンの練習をしっかりやろうと思った。
いつもは長水路に直行するのだが、今日は一目散に短水路に直行して、レーンがあいているのを確認して、
練習を始めた。
午前中に草取りをしたので、足腰がだるい感じで最初は調子が出ず、まごまごしたが、
キックをやっているうちに調子は戻ってきた。その後200mに目標を絞ってターンの練習を始めたが、
失敗はなし。非常にうまくいっている。スピードをあまり出さず、アップのスピードで落ち着いて、
ターンをする。そうすると全体に良いターンが出来ていて、何も問題はない。これでどうやったら失敗
するのか判らない…といった感くじ。
そんなことでスピードは気にせず、ターンに専念したら失敗はなかった。
問題はスピードを出した時だ。その時、心を落ち着けて泳ぎとターンに気を付ければ、
おそらく失敗はないだろう。次の練習は11日にまたここでやる。そのときはスピードを付けてやってみる。
200mの時、泳いでいる途中で、今何メートル泳いだか判らなくなることがある。
200mだから、50mを4回と思って、途中で今、何回目?と考えれば、およいだ距離を忘れない筈。
何しろ、距離があるレースは、途中でいろいろなことを考える。スピードのこと、残りの距離のこと、
ターンのこと、フォームのこと、競争相手のこと、疲れ具合のこと、等々である。
だから泳いでいる距離を忘れてしまうのだ。何も考えないで泳いでみようか。するとどうなるか。
一度実験してみようと思う。


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