Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

判定に疑問

2016年07月15日 | スイミング
28/7/15
今日の成績
場所:千葉県国際総合水泳場
時間:9:06スタート
100㍍背泳ぎ80歳区分・失格(1分47秒00)

スタートは良好だった。作戦としてはあまり力まず、キックを中心にしてスピードを出すようにした。
50㍍のターンも良好で、75㍍からは少しバテ気味になったが、キックにストロークも加えてゴールした。
掲示板を見たら、なんと1着になっていた。タイムまでは見えなかった。
スタート前に5コースが強豪で、苦戦になるとみていたが、5コースの着順は出ていなかった。
レース中は隣の5コースがはっきり見えず、50㍍以後では全く見えなかったので、負けたと思っていたが、
着順がないので、これは勝ったと思った。
「Yコーチ」が見てくれていて、泳ぎも良くタイムもそこそこで上出来だった、と褒めてくれた。

ところが、リザルトを見に行くと、顔見知りのTさんが、「あなたは失格になって居るぞ」と叫んでいる。
失格の理由は「背6」で「スタートもしくは折り返しで12.5㍍以上頭が水から出ていない」という、
潜水による泳法違反のことだと判った。
全く信じられない違反による失格だ。練習でもこんなに長く潜水できないし、しかもレース中に出来るわけがない。
丁度「Yコーチ」が来たので、事情を理解し、彼がクレーム処理の手続きをしてくれた。

そのご、自分は家に帰ったが、「Yコーチ」から電話があり、失格の理由「背6」は誤りだったが、
他の理由でやはり「失格」だという。
その理由は「背泳ぎではゴールタッチの時に、頭が沈んでいた」ためであるという。
そんなルールがあったのかどうか…知らない。
さらに、自分はゴールタッチの時に頭がどうだったかは「覚えていない」し判らない。
兎に角これまで通りに正常にタッチしたと思っていた。
さらに、タッチの時点で審判員から「宣告されても居ない」いったいこれは何なの?




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