19/9/6今日の練習
場所:MRPプール
時間:14:10-15:50
up:400.Dril:(Kick:100.scull:100.Pull:200)x2=800.Int:10min.Swim:50x4x5=1000.Down:300.Total=2500.
台風が近づいているので早めにプールへ…。
ところがお客さんは相変わらずの有様で、皆さん頑張っている。
TIの「レーススピードにおける効率」によると、ストローク数を減らしてもタイムが落ちない泳ぎ、即ち「効率の良い泳ぎ」を身につけ、これを磨き上げることでレーススピードを上げる。
…ということなのだが、
やって見るとストローク数を減らすとタイムが落ちてしまう。
タイムが落ちないようにするとストローク数は増えてしまう。
どうやら矛盾するこの二つの関係の間に何かがあるようだ。
ビートを効かせて距離を稼ごうとしても、スピードは落ちるのでビートの問題ではないようだ。
ストローク数が多いということは、ストロークの推進力が残っているのに、焦って次のストロークをして、無駄な力を使うばかりでなく、折角の推進力を一方で妨害している。
そこで、ワン・ストロークの推進力が、ある距離を進んで、衰えそうな一瞬、ビートを利かせてスピードを落とさずに、次のストロークをするとよい。
…と言うことのようだ。
勿論、ストロークのフォームやパワーによって推進距離は違ってくるので、そのあたりを磨き上げなければならないのだろう。
年寄りなので、なるべく力を入れずにスピードを上げなければならないので、効率の良さが要求される。
何とかこの方法をマスターできないものか…。
場所:MRPプール
時間:14:10-15:50
up:400.Dril:(Kick:100.scull:100.Pull:200)x2=800.Int:10min.Swim:50x4x5=1000.Down:300.Total=2500.
台風が近づいているので早めにプールへ…。
ところがお客さんは相変わらずの有様で、皆さん頑張っている。
TIの「レーススピードにおける効率」によると、ストローク数を減らしてもタイムが落ちない泳ぎ、即ち「効率の良い泳ぎ」を身につけ、これを磨き上げることでレーススピードを上げる。
…ということなのだが、
やって見るとストローク数を減らすとタイムが落ちてしまう。
タイムが落ちないようにするとストローク数は増えてしまう。
どうやら矛盾するこの二つの関係の間に何かがあるようだ。
ビートを効かせて距離を稼ごうとしても、スピードは落ちるのでビートの問題ではないようだ。
ストローク数が多いということは、ストロークの推進力が残っているのに、焦って次のストロークをして、無駄な力を使うばかりでなく、折角の推進力を一方で妨害している。
そこで、ワン・ストロークの推進力が、ある距離を進んで、衰えそうな一瞬、ビートを利かせてスピードを落とさずに、次のストロークをするとよい。
…と言うことのようだ。
勿論、ストロークのフォームやパワーによって推進距離は違ってくるので、そのあたりを磨き上げなければならないのだろう。
年寄りなので、なるべく力を入れずにスピードを上げなければならないので、効率の良さが要求される。
何とかこの方法をマスターできないものか…。