Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

スタートの課題

2010年05月25日 | スイミング

22/5/25
今日の練習
場所:栄研プール
時間:13:00-14:00
up:200.Kick:Bc25x6=150.Ez50.Pull:Bc25x6=150.Ez:50.Swim:50x6=300.
Down:200.Total=1200.

スタートとターンの練習をした。
特に浮き上がりの弱点はスタートとターンの両方にある。
自分のスタートは滑りを避けるために、腕を伸ばし腰を落としたまま飛び出している。
その場合、潜水が浅くてバサロキックが出来ないことがある。
それでつい深く潜ろうとして頭を仰け反らせ、スピードを落とす。
さらに、浮き上がりの角度をつけてしまう。
バサロキックの仕方も遅くて鋭さがない。
つまり、欠点だらけなのだ。
ターンも同じだ。

改良点は以下の通り。
1.スタートの腕:「ヨーイ」で腕を少し曲げる。
  これによって「深さ」をつける。
2.蹴った後に顎を上げて、すぐに顎を引く。
3.バサロキックを鋭く速くする。
4.浮き上がりの時はバサロをやめて背泳ぎのキックにする。
5.ターンのし始めで頭を早めに沈め、足をやや伸ばしぎみに回転させる。
 これまでのターンは、壁に近づき過ぎているため、潜水深度が不安定。
以上の点を繰り返し練習する。

沖縄はどうなる。
政府のこの問題に対する取り組み姿勢は「甘過ぎ」「軽過ぎ」「子供並み」
政治家という人種の真剣さ程度はこんなものか…



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