ひどい疲れ

28/5/25
今日の練習
場所:東京体育館プール
時間:10:00-11:00

up:400.Fin+Pull:Bc100x3=300.Fin+Kick:Bc100x3=300.Fin;Swim:Bc100x4=400.
Kick & Swim:Bc100x4=400.Down:200.Total=2000(105,600)

今日もまだ疲れていた。
一度、ひどい疲れを被ると、それを解消するには非常な時間が掛かることが判った。
「ひどい疲れ」とはどういう程度か、それは「あの程度」と言うことである。
睡蓮の根を鎌で切り取りながら、バケツに入れて何回も運んで投棄したこと。
自分でもこんな体力があるのかと、思いつつも「何くそ」と呟きながら、やってのけた。
あれから5日が過ぎたが、今日の練習のキツさはあのときの疲れが残っていると思った。
あれから3日後に出たレースの成績の悪さもそのせいであった。
やたらと後を引く激しい作業はこれまで何度も経験している。
もうそんな年ではないので、そろそろやめにしたいものである。

それにしても「キック」が弱っていることに気がついた。
何時もMRPプールでは1000メートルの「Kick&pull」をやっているので、
キックの力は随分着いているものと思っていた。
ところが、今日は違った。キックがちっとも進まないのだった。
これでは、何の練習をしているのか、きっと自分だけのいい加減な練習に
なっているのか。

最近は一頃に比べて自転車に乗る機会が少なくなっている。
「足の弱り」はそのせいもあるかもしれない。
自転車に乗っても、女性の自転車に追い越されることが多くなっている。
以前はそんなことは無かったはずだ。